「考える」ことで、ハラスメントの基本知識が身につく、研修用テキスト

「三択式40問」で考える ハラスメントの基本
日経VIDEO&DVD関連テキストシリーズ 2

涌井美和子 著/秋山進 監修/千田直人 監修
定価:本体800円+税
発売日:2010年07月02日
ISBN:49101
並製/小B6判/114ページ
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おすすめのポイント

ハラスメントの問題は判断が難しいケースも多く、結局のところよくわからない、という声を時々耳にします。

実際、セクシュアル・ハラスメントについては法整備が進み、判断基準もある程度明らかになっていますが、パワー・ハラスメントについてははっきりした基準もなく、人間関係や状況によって判断がわかれる場合もあり、ケース・バイ・ケースの理解が必要になるからでしょう。

本書では、そのような悩みに少しでもお応えするために、基本的な例を通して本質的な理解が深まるよう工夫しました。

それぞれのケースについて実際に考えながら問題を解いていくことで、知識だけではなく実践力や応用力も身につくと思います。
(著者:涌井美和子「まえがき」より)

編集者より

“「三択式40問」で考える”シリーズの使い方

ビジネスに必須の様々な基本知識やセンスは、一方的に話を聞いたり、活字を読んだりするだけでは、なかなか身につきません。

むしろ、「選択が迫られるビジネスシーン」を疑似体験し、自ら当事者の立場に立って「自分ならどうするだろうか」「何がベストだろうか」と葛藤や逡巡を繰り返すことで、効果的に体得できるものです。

本シリーズでは、各分野のビジネス実務に精通した執筆者達が、現場の実情や制約要因を考慮した上で、基本的かつ頻繁に起こりうる状況を厳選し、三択問題として揃えました。

これら三択問題に繰り返し取り組み、トレーニングを積み重ねることで、ビジネスパーソンとしての「基礎体力」向上に役立ててください。
(監修者:秋山進・千田直人「本シリーズの使い方」より) 

目次

  1. Q.1 基礎理解(1)セクハラ
    Q.2 基礎理解(2)パワハラ
    Q.3 行政や裁判の傾向等(1)セクハラ
    Q.4 行政や裁判の傾向等(2)パワハラ
    Q.5 セクハラの発生要因(1)組織要因
    Q.6 セクハラの発生要因(2)個人要因
    Q.7 パワハラの発生要因(1)組織要因
    Q.8 パワハラの発生要因(2)個人要因
    Q.9 ハラスメントの影響(1)組織への影響
    Q.10 ハラスメントの影響(2)個人への影響
    分野解説(Q1~Q10)

    Q.11 ハラスメントのリスク(1)組織へのリスク
    Q.12 ハラスメントのリスク(2)個人へのリスク
    Q.13 セクハラの具体例(1)環境型
    Q.14 セクハラの具体例(2)対価型
    Q.15 パワハラの具体例(1)身体的・精神的暴力
    Q.16 パワハラの具体例(2)人格否定
    Q.17 パワハラの具体例(3)悪意のある嫌がらせ
    Q.18 パワハラの具体例(4)労務管理の延長
    Q.19 ハラスメントの線引き(1)セクハラ
    Q.20 ハラスメントの線引き(2)パワハラ
    分野解説(Q11~Q20)

    Q.21 被害者の早期発見(1)セクハラ
    Q.22 被害者の早期発見(2)パワハラ
    Q.23 被害者への対応(1)部下の対応
    Q.24 被害者への対応(2)同僚の対応
    Q.25 被害者の心理状態(1)ダメージ
    Q.26 被害者の心理状態(2)関連する心の病気
    Q.27 自分が被害にあったとき(1)とるべき行動
    Q.28 自分が被害にあったとき(2)ダメージからの回復法
    Q.29 セクハラ加害者と呼ばれないために(1)注意すべき言動
    Q.30 セクハラ加害者と呼ばれないために(2)心のコントロール法
    分野解説(Q21~Q30)

    Q.31 パワハラ加害者と呼ばれないために(1)注意すべき言動
    Q.32 パワハラ加害者と呼ばれないために(2)心のコントロール法
    Q.33 加害者の理解(1)傾向と心理
    Q.34 加害者の理解(2)対応法
    Q.35 コミュニケーション(1)アサーション
    Q.36 コミュニケーション(2)非言語メッセージ
    Q.37 組織の枠を越えたハラスメント(1)内から外へ
    Q.38 組織の枠を越えたハラスメント(2)外から内へ
    Q.39 他のハラスメント(1)ドクター・ハラスメント
    Q.40 他のハラスメント(2)アルコール・ハラスメント
    分野解説(Q31~Q40)

著者・監修者プロフィール

涌井 美和子(わくい みわこ)

合同会社オフィスプリズム 統括、オフィスプリズム シンガポール代表 (臨床心理士、社会保険労務士、1級キャリアコンサルティング技能士)
青山学院大学文学部史学科卒。大学卒業後、企業勤務経験、社労士事務所勤務を経て、東京国際大学大学院修士課程修了。在学中にコンサルティング事務所を開業、修了後も平行してカウンセリング経験(公的機関相談室、医療機関、EAP会社等)を積む。現在はカウンセリング・オフィス プリズム(http://office-prism.com)のカウンセラーを務めるかたわら、メンタルヘルス・コンサルタント、キャリア・カウンセラー試験面接官などの業務に携わる。執筆・講演多数。主な著書は「職場のいじめとパワハラ防止のヒント」(経営書院)、「企業のメンタルヘルス対策と労務管理」(日本法令)「モンスター社員が会社を壊す!?」(日本法令)、「金融機関のメンタルヘルス」(金融財政事情研究会)ほか。臨床心理士・社会保険労務士のW資格者として草分け。

秋山 進(あきやま すすむ)

インディペンデントコントラクター。1987年京都大学経済学部卒。同年リクルート入社。事業・商品開発、戦略策定などに従事。1998年からインディペンデント・コントラクターとして独立。現在は複数企業の事業開発、CEO補佐、コンプライアンス関連業務などを請け負うかたわら、NPOインディペンデント・コントラクター協会理事長として活躍中。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

千田 直人(せんだ なおと)

1969年、石川県生まれ。東京大学法学部卒業。プリンシプル・コンサルティング株式会社 代表取締役。トヨタ自動車の人事部門において、社内階層別研修を担当。更に、法務部門にて、10年以上にわたり、米国PL訴訟対応、会社法関連業務(取締役会・株主総会)、リスク管理、各種トラブル対応などを含めた、コンプライアンス関連業務やコンプライアンス教育に従事。2009年、プリンシプル・コンサルティング株式会社に参画し、以後、民間企業や非営利法人のリスク管理、ガバナンス体制構築支援などを中心に活動。プロスポーツ選手向けのリスクマネジメント研修にも積極的に取り組んでいる。

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