ICTを活かし新たな価値・豊かな生活を創出する日本発超スマート社会構想Society5.0の全貌を第一級の研究者・技術者たちが明かす。

Society(ソサエティ) 5.0
人間中心の超スマート社会

定価:本体1,800円+税
発売日:2018年10月26日
ISBN:978-4-532-35788-7
並製/四六判/312ページ
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おすすめのポイント

■ICTの発展、グローバル化の進展、人々の価値観の変化などにより、知識や価値の創造プロセスが大きく変化し、経済や社会のあり方、産業の構造が急速に変化する大変革時代が到来している。日本は、そのような経済や社会の変革に対応した新たな価値を創出し、豊かな暮らしがもたらされる「超スマート社会」を未来の姿として共有し、世界に先駆け社会課題の解決を実現していく「Society(ソサエティ) 5.0」という方針を掲げている。

■東京大学と日立製作所は、このSociety 5.0を構想・実現するために「日立東大ラボ」を、2016年に設置した。同ラボでは、従来の課題解決型産学連携から発想を転換し、ビジョンを創生・発信し、実現に向けた課題解決に取り組むという新しい形の研究開発を推進している。

■本書では、日立東大ラボで得られた知見に基づくSociety5.0のビジョン、方法、技術開発を広く社会と共有すると共に、現代の都市が抱える課題解決に向けた新たな方向性を提示する。最大のキーワードは「超スマート社会」の実現。ビッグデータ解析、人工知能などの技術が創り出す「サイバー空間とリアル空間の融合」が牽引する未来とは、どのような社会であり、どのような方法で目指していくのか、産学協創の体制により、企業の持つ技術開発力と大学の持つ知の力を組み合わせた研究開発を通じて、居住からの変革“ハビタット・イノベーション"によるその理論や方法、技術開発について解説する。

目次

  1. 第1章 〝Society 5.0〟とは

    第2章 居住からの変革「ハビタット・イノベーション」

    第3章 スマートシティから〝Society 5.0〟へ

    第4章 都市のデータ化とサービスの連携

    第5章 社会課題解決への産学協創アプローチ

    第6章 貨幣価値社会から非貨幣価値社会へ

    第7章 対談「知」の協創により豊かな未来社会を拓く
        --社会変革を牽引するイノベーションエコシステムの構築
        五神真・東京大学総長/中西宏明・日立製作所取締役会長

    第8章 課題と展望

著者・監修者プロフィール

日立東大ラボ (ひたちとうだいらぼ )

東京大学と日立製作所により、東京大学内に2016年6月に設置。従来の課題解決型産学連携から発想を転換し、日本政府が提唱する「超スマート社会」の実現(Society 5.0)に向け、ビジョンを創生・発信し、そのビジョンの実現に向けた課題解決に取り組むという新しい形の研究開発を推進している。メンバーは主に東大の工学部系教員と、日立製作所の研究開発系社員により構成。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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