日本の金融力はここまで衰退していたのか! 金融機関、市場規模どれもがアジア諸国に劣後する不都合な真実を直視し、次を読む。

没落の東京マーケット
―衰退の先に見えるもの―

定価:本体2,000円+税
発売日:2018年03月19日
ISBN:978-4-532-35770-2
並製/四六判/288ページ
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おすすめのポイント

◆止まらない日本市場の地盤沈下
2020年は日本にとって東京オリンピック開催など大きな転機となるが、アジアも同様だ。アジア各国が大規模な経済計画を打ち出す一方で、日本市場の存在感は日増しに弱体化している。ニューヨーク、ロンドンには大きく差がつけられていても腐ってもタイでアジアの中では君臨していると日本人の多くは思っているが状況はそれどころではない。外為市場ではシンガポール、香港、デリバティブでは韓国、インドに、商品市場では中国と、各市場でアジア各国の後塵を拝するに至っている。本書は、日本人の多くがまだ実感できていない日本の金融力衰退という不都合な真実とアジア各国の急成長を明らかにするもの。そのような中で日本市場はどのように生き残るべきかを探る

目次

  1. 序 章 世界最大都市圏の交代――東京から珠江デルタへ

    第Ⅰ章 東京沈没 相次ぐアジア首位陥落

    第Ⅱ章 銀行下克上 メガバンク低迷
     
    第Ⅲ章 塗り替わる金融国力
     
    第Ⅳ章 東京の迷走

    第Ⅴ章 アジア時代の幕開け

    第Ⅵ章 東京市場の明日を読む
     
    終 章 アジアに埋もれないために

著者・監修者プロフィール

太田 康夫(おおた やすお)

日本経済新聞社編集委員
1982年東京大学卒業。同年日本経済新聞社入社。外報部、前橋支局、金融部を経て、90年チューリヒ(スイス)支局駐在、94年東京本社経済部、96年同次長、2003年編集委員を兼務。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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