問題先送りを繰り返してきた年金・医療・介護。「この国は本当に大丈夫か?」日経記者が体当たり取材し、全国から集めた現場の記録。当事者たちへのインタビューや独自調査も盛り込んだ長期連載企画の単行本化。

2030年からの警告 社会保障 砂上の安心網

定価:本体1,700円+税
発売日:2018年02月27日
ISBN:978-4-532-35766-5
並製/四六判/344ページ
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おすすめのポイント

*医療・介護・年金など日本の社会保障制度で今何が起きているのか。セーフティネットの枠組みを維持するには何が必要か。日経記者が病院や介護施設、政策決定のキーパーソンたちを体当たり取材。危機の実相に迫る。2016年12月から2017年12月まで日本経済新聞に長期連載された「砂上の安心網」を単行本化。

*独自の大型調査も行い、全市町村の医療費と死亡率などを分析。同一県内であっても、高齢者医療費が自治体によって2倍超の格差があることや、老衰での死亡率が高い自治体では医療費が低いなど、興味深い事実が明らかにされる。

*社会保障はいまや日本が取り組むべき最大の課題。現実を理解し、問題点、改革の論点を知るうえでの必読書。

目次

  1. プロローグ ある政治家の遺した言葉「安易な道、必ず取れなくなる」

    第1章 2030年 不都合な未来

    第2章 ゆがむ分配

    第3章 支え合いの境界

    第4章 不作為の果てに

    第5章 それぞれの責任

    第6章 未来との摩擦

    第7章 教訓を探る

    第8章 2030年への責任

    第9章 がん調査と老衰調査から

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞社(にほんけいざいしんぶんしゃ)

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