多数のグローバルエリートを輩出したハーバード・ビジネス・スクール教授が、「ビジネスに生かすなら、ここだけ理解できれば十分」というポイントを厳選して教えてくれる入門書。「経済学嫌い」の読者も必読です。

世界のエリートが学ぶマクロ経済入門
ハーバード・ビジネス・スクール教授の実践講座

定価:本体2,000円+税
発売日:2016年02月01日
ISBN:978-4-532-35674-3
並製/四六判/240ページ
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おすすめのポイント

ノーベル賞学者 ロバート・ソロー氏推薦!
「この短く、専門用語のない入門書は、本質のみを伝えてくれる」

マクロ経済学は「ビジネス常識」だ!
ハーバード・ビジネス・スクールで20年教えてきた現役教授による実践テキスト!



中央銀行が金利を操作するのはなぜか?
現実のビジネスを振り回す「為替レート」は、なぜ予測しづらいのか?
通貨危機や金融危機をいち早く察知し、対策を打つには?
インフレ期待は、どのように物価や賃金に影響を与えるのか?
なぜどの国も貿易黒字を望むのか?──

「マクロ経済学」というと、数式や経済モデルが多数登場し、日々の生活やビジネスと縁遠い印象が強い。
本書は、ビジネスに役立つという視点を徹底的に追求。
具体例を挙げながら、わかりやすく解説する。

「本書はハーバード・ビジネス・スクールの多くのプログラムで必読書に指定されてきた。このアプローチは標準的なマクロ経済学の教科書におけるものとはかなり異なっているが、きわめて効果的な解説法であると高く評価され、学生やエグゼクティブの方々にも好評をいただいているものである」
──「はじめに」より

目次

  1.  第1部 これだけは知っておきたい マクロ経済の3要素
    第1章 産出高(アウトプット)
    第2章 貨幣
    第3章 期待

     第2部 マクロ経済の視点から、今の論点を読む
    第4章 通貨と金融政策、これまでの流れ
    第5章 GDP統計の基礎
    第6章 国際収支表の読み方
    第7章 為替レートを理解する
    まとめ それぞれの要素を組み合わせる

著者・監修者プロフィール

デヴィッド・モス(でヴぃっど・もす)

ハーバード・ビジネス・スクール教授
1986年にコーネル大学で学士号を、1992年にイェール大学で博士号を取得。イェール大学卒業後はマサチューセッツ州ケンブリッジに本拠をおく公共政策コンサルティング会社のアプト・アソシエーツにシニア・エコノミストとして勤務。1993年7月よりハーバード・ビジネス・スクールで教鞭をとっている。
過去の著書には、Socializing Security: Progressive-Era Economists and the Origins of American Social Policy(Harvard University Press, 1996)と、『民の試みが失敗に帰したとき一究極のリスクマネジャーとしての政府(野村総合研究所、2003年)』(When All Else Fails:Government as the Ultimate Risk Manager[Harvard UniversityPress, 2002])の2冊がある。後者は、有限責任や破産法から社会保険、連邦政府による災害救済にいたるまでの各種の政策における、政府のリスク管理者としての中枢的な役割を考察したものである。加えて、経済的規制に関する3冊の書籍の共著者であり、経済政策から金融市場、政治制度にわたるさまざまな問題を論じた記事や書籍(一部を執筆)、ケース・スタディーなども発表・出版されている。
マサチューセッツ州ケンブリッジに本拠をおく非営利研究機関のトービン・プロジェクトの創設者。ハーバード・ビジネス・スクールでの優れた指導に対する学生協会教職員賞や、「リスク管理や保険の経済学に関してもっとも影響力のある文章を発表した」ことに対する米国リスク・保険協会のカルプ=ライト書籍賞など、数々の栄誉ある賞を受賞している。


※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

久保 恵美子(くぼ えみこ)

東京大学経済学部卒業、旧厚生省、Bain&Company勤務後、翻訳家。主な翻訳書にワプショット『ケインズかハイエクか』バジョット『ロンバード街』、フリードマン&シュォーツ『大収縮 1929-1933』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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