従来議論されていたマネーサプライの調節だけでは、わが国が現在陥っている今日的なデフレ現象は解明できない。名目賃金の変化など新しい視点から「なぜ日本だけが?」の答えを捉え直す、現代デフレ論議の決定版!

デフレーション
“日本の慢性病”の全貌を解明する

吉川洋
定価:本体1,800円+税
発売日:2013年01月22日
ISBN:978-4-532-35548-7
上製/四六判/248ページ
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おすすめのポイント

従来議論されていたマネーサプライの調節だけでは、わが国が現在陥っている今日的なデフレ現象は解明できない。名目賃金の変化など新しい視点から「なぜ日本だけが?」の答えを捉え直す、現代デフレ論議の決定版!

マクロ経済、金融理論で現在の日本経済学界の第一人者が書き下ろす渾身の一冊。

目次

  1. 第1章 デフレ論争――デフレの何が問題なのか

    第2章 デフレ二十年の記録

    第3章 大不況1873-96

    第4章 貨幣数量説は正しいか――リカードからクルーグマンまで

    第5章 価格の決定
       
    第6章 デフレの鍵は賃金

    第7章 結論--迷走する経済学

著者・監修者プロフィール

吉川 洋(よしかわ ひろし)

1974年東京大学経済学部経済学科卒業、78年イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D.取得)。同年米国ニューヨーク州立大学助教授、93年大阪大学社会経済研究所助教授、88年東京大学経済学部助教授、93年東京大学経済学部教授を経て、現在東京大学大学院経済学研究科教授
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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