金融政策現場の舵取り役として日銀副総裁を5年務め、デフレと不良債権問題という「双頭の竜」退治に取り組んだ著者の奮戦録。国際会議での臨場感あふれる議論や多彩な登場人物との交流なども織り交ぜエッセイ風に綴る。

デフレとの闘い
日銀副総裁の1800日

定価:本体3,000円+税
発売日:2010年07月12日
ISBN:978-4-532-35431-2
上製/四六判/448ページ
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おすすめのポイント

金融政策現場の舵取り役として日銀副総裁を5年務め、デフレと不良債権問題という「双頭の竜」退治に取り組んだ著者の奮戦録。国際会議での臨場感あふれる議論や多彩な登場人物との交流なども織り交ぜエッセイ風に綴る。

グリーンスパン、バーナンキ、テイラー、キング、トリシェなど錚錚たる世界の金融政策担当者が続々登場します。

目次

  1. はじめに

    序 章 日本銀行副総裁としての5年間を振り返って
    第1章 内閣府から日本銀行へ―国会での所信表明
    第2章 量的緩和政策をめぐる攻防
    第3章 デフレ均衡からどう脱出するか―財政政策、為替レート政策の役割
    第4章 スピード違反は物価を上昇させるか?―速度制限論
    第5章 量的緩和政策の終了と新たな政策枠組み
    第6章 金利引き上げと原油価格高騰
    第7章 長期金利の謎から世界金融危機へ―サブプライム・クレジット問題
    第8章 マクロ・プルーデンシャル政策と金融政策
    終 章 再び「デフレ竜」とどう闘うか

    参照文献

著者・監修者プロフィール

岩田 一政(いわた かずまさ)

日本経済研究センター理事長
1946年生まれ。70年東京大学教養学部卒業、経済企画庁入庁。西ドイツ留学、OECD出向、経済企画庁経済研究所主任研究員、東京大学教養学部教授、日本銀行副総裁などを歴任。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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