2010年代、世界経済は靄(もや)に覆われ、楽観と悲観が交錯する10年間になる。このままでは日本はさらなる「失われる10年」を過ごしかねない。近未来を読み、日本の成長戦略を描くヒントをわかりやすく語る緊急書き下ろし。

パワーレスエコノミー
2010年代 「憂鬱の靄」とその先の「光」

定価:本体1,000円+税
発売日:2009年11月20日
ISBN:978-4-532-35399-5
並製/四六判/272ページ
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おすすめのポイント

2010年代、世界経済は靄(もや)に覆われ、楽観と悲観が交錯する10年間になる。このままでは日本はさらなる「失われる10年」を過ごしかねない。近未来を読み、日本の成長戦略を描くヒントをわかりやすく語る緊急書き下ろし。

グローバルな経済の枠組みが大きく変化、従来の経済(学)の常識が通じなくなった現状をわかりやすく解説。巷間いわれる景気底入れ、2010年回復説に真っ向から疑問を呈する衝撃の書。

目次

  1. 第1章 二〇一〇年代の「景気の読み方」:ポスト・クライシスの海図
    第2章 金融危機:証券化の罠とマネーマシーン
    第3章 米国経済:巨艦の「旋回」
    第4章 中国経済:「長い踊り場」の足音
    第5章 二〇一〇年代の世界経済:広がる靄と「失われる一〇年」
    第6章 二〇一〇年代の日本経済:「失われる三〇年」と突破戦略

著者・監修者プロフィール

齋藤 精一郎(さいとう せいいちろう)

社会経済学者。1940年東京生まれ。1963年東京大学経済学部卒業。日本銀行、立教大学社会学部教授などを歴任。現在、NTTデータ経営研究所所長、千葉商科大学大学院名誉教授。 <主な著書>『経済学は現代を救えるか』(文藝春秋)、『マネーウォーズ』(PHP研究所)、『サプライサイド・エコノミックス』、『情報エコノミーの衝撃』、『新しい世界 新しい経済』、『10年デフレ』、『ゼミナール 現代金融入門<第4版>』、『2003年 日本経済 非常事態宣言』、『新「成長経済」の構想』、『パワーレスエコノミー』(以上、日本経済新聞出版社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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