アーサー・バーンズからグリーンスパン、バーナンキまで、「大統領に次ぐ権力者」と呼ばれるFRB議長の政策とその功罪を「最強のFEDウォッチャー」が検証。5代、40年間におよぶ研究は他に例を見ない。

FRB議長
バーンズからバーナンキまで

定価:本体2,500円+税
発売日:2009年11月20日
ISBN:978-4-532-35397-1
上製/四六判/368ページ
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おすすめのポイント

アーサー・バーンズからグリーンスパン、バーナンキまで、「大統領に次ぐ権力者」と呼ばれるFRB議長の政策とその功罪を「最強のFEDウォッチャー」が検証。5代、40年間におよぶ研究は他に例を見ない。

歴代議長のもとでのFF金利の推移など、資料面も充実しており、金融関係者や研究者にとって貴重な一冊。ジャーナリスト、官僚、国際金融に関心のあるビジネスマンも必読です。

目次

  1. 過去からの声
    日本語版への序 緒方四十郎
    はじめに

    第1章 本書の構成
    第2章 世界の金融政策
    第3章 FRBと金融政策
    第4章 四〇年間のデータが紡ぎ出す物語
    第5章 直近五代の議長たち―全体像
    第6章 アーサー・バーンズ(一九七〇年二月一日~一九七八年一月三一日)
    第7章 G・ウィリアム・ミラー(一九七八年三月八日~一九七九年八月六日)
    第8章 ポール・ボルカー(一九七九年八月六日~一九八七年八月一一日)
    第9章 アラン・グリーンスパン(一九八七年八月一一日~二〇〇六年一月三一日)
    第10章 ベン・S・バーナンキ(二〇〇六年二月一日~)
          ―過去、現在……未来はあるか?
    謝辞
    日本語版への謝辞

著者・監修者プロフィール

レナード・サントウ(れなーど・さんとう)

1963年シカゴ生まれ。イリノイ大学で経済学と金融を学び、博士号を取得。61年から63年までダラス連銀の金融エコノミストとして働いた後、リーマン・ブラザーズ、シュローダー銀行などを経て独立し、82年に経済コンサルティング会社グリッグス&サントウ社を設立。米国のみならず世界各国の政府、企業、中央銀行や金融機関など幅広い顧客を相手にコンサルティングサービスやオンラインの金融情勢批評を提供している。日本においても大企業や大手金融機関に助言を行なっている。現在は同社のマネジング・ディレクター。「Fedウォッチャー」の第一人者としても知られ、FRBの金融政策に対する分析や経済見通しは高い評価を得ている。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

緒方 四十郎(おがた しじゅうろう)

1927年東京生まれ。50年、東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。ニューヨーク駐在参事、外国局長、国際関係統括理事を歴任し、日本屈指の国際派セントラル・バンカーとして知られる。86年、日本開発銀行副総裁に就任、91年に退任。その後、富士ゼロックス、英国バークレイズ銀行など、内外の著名企業の非常勤取締役や顧問をつとめた。著書に『円と日銀』(中公新書)、『遙かなる昭和――父・緒方竹虎と私』(朝日新聞社)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

漆嶋 稔(うるしま みのる)

1956年宮崎県生まれ。神戸大学卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入行。北京、香港、広東、国際業務部、上海支店を経て独立。 <主な訳書>『FRB議長』など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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