透明性、金融政策の決定メカニズム、金融市場との関係――。中央銀行が直面する課題はこの十年で大きく変わった! 金融政策論の世界的権威が、21世紀の中央銀行に必要な政策哲学を問う、金融関係者必読の書。

中央銀行の「静かなる革命」
金融政策が直面する3つの課題

定価:本体2,000円+税
発売日:2008年06月27日
ISBN:978-4-532-35311-7
上製/四六判/208ページ
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おすすめのポイント

透明性、金融政策の決定メカニズム、金融市場との関係――。中央銀行が直面する課題はこの十年で大きく変わった! 金融政策論の世界的権威が、21世紀の中央銀行に必要な政策哲学を問う、金融関係者必読の書。

ブラインダー氏は、1990年代中期にFRB副議長も務めた、理論と政策決定の現場を熟知した研究者。

目次

  1. 日本語版へのまえがき
    まえがき(ロバート・シラー)

    序 章
    第1章 中央銀行を鏡に写す:中央銀行の透明性
    第2章 一人による決定から多数による決定へ:委員会による中央銀行運営
    第3章 リードするのは中央銀行か市場か
    結 び 中央銀行の徹底した現代化

    解 説 東京大学大学院教授 植田和男
    注 記
    参考文献

著者・監修者プロフィール

アラン・S・ブラインダー (あらん・ぶらいんだー)

1945年生まれ。67年にプリンストン大学卒業後、、マサチューセッツ工科大学で経済学博士号取得。71年以来プリンストン大学で教鞭をとる。93年1月から94年6月まで、クリントン政権下で大統領経済諮問委員会の委員を務めた後、94年6月から96年1月までFRB副議長を務める。2000年、04年の大統領選挙では民主党ゴア候補、ケリー候補の経済アドバイザーとなった。現在、プリンストン大学経済学部教授兼プリンストン経済政策研究センター長を務める傍ら、「ニューヨーク・タイムズ日曜版」ビジネス欄のコラムを執筆するとともに、CNN等に頻繁に出演している。 <主な著書>『ハードヘッド ソフトハート』(TBSブリタニカ)、『金融政策の理論と実践 』(東洋経済新報社)、『良い政策 悪い政策―1990年代アメリカの教訓』(日経BP社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

鈴木 英明(すずき ひであき)

九州財務局局長。1955年生まれ。1979年大蔵省(現財務省)入省。IMF勤務、ニュー・ヨーク総領事館勤務等を経て、2006年から2007年までプリンストン大学国際地域問題研究所客員。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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