世界の貧しい国々を救う最良の策は、自由かつ公正な貿易により経済的に自立させること。ノーベル経済学賞を受賞した著者が、途上国を世界の貿易システムに無理なく参加させる新しい国際貿易の枠組みを提唱する。

フェアトレード
格差を生まない経済システム

定価:本体2,200円+税
発売日:2007年03月26日
ISBN:978-4-532-35251-6
上製/四六判/384ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

世界の貧しい国々を救う最良の策は、自由かつ公正な貿易により経済的に自立させること。ノーベル経済学賞を受賞した著者が、途上国を世界の貿易システムに無理なく参加させる新しい国際貿易の枠組みを提唱する。

目次

  1. 第1章 はじめに――これまでの経過

    第2章 開発に寄与する貿易

    第3章 開発ラウンドの必要性

    第4章 ドーハ・ラウンドでこれまで何が達成されたのか

    第5章 基本原則――公正な同意の基礎

    第6章 途上国に対する特別待遇

    第7章 開発ラウンドの優先課題

    第8章 どのように市場を開放するか

    第9章 国内政策の優先課題

    第10章 アジェンダに載せるべきでないもの

    第11章 貿易体制への参加

    第12章 制度改革

    第13章 貿易自由化と調整コスト

    補論1 市場アクセス問題の実証的レビュー

    補論2 シンガポール・イシューの実証的レビュー

著者・監修者プロフィール

ジョセフ・スティグリッツ(じょせふ・すてぃぐりっつ)

コロンビア大学教授。2001年のノーベル経済学賞受賞者。1995年から1997年までクリントン政権の大統領経済諮問委員長、1997年から2000年まで世界銀行の上級副総裁兼チーフエコノミストを務めた。グローバル化する経済社会の弊害を指摘し、改革提言をした著書として『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』(いずれも徳間書店)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

アンドリュー・チャールトン(あんどりゅー・ちゃーるとん)

ジョセフ・スティグリッツ(Joseph Stiglitz)コロンビア大学教授。2001年のノーベル経済学賞受賞者。1995年から1997年までクリントン政権の大統領経済諮問委員長、1997年から2000年まで世界銀行の上級副総裁兼チーフエコノミストを務めた。グローバル化する経済社会の弊害を指摘し、改革提言をした著書として『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』(いずれも徳間書店)がある。アンドリュー・チャールトン(Andrew Charlton)LSEリサーチ・フェロー。IPD(政策対話のためのイニシアチブ)、UNDP(国連開発計画)、OECD(経済協力国開発機構)のコンサルタントなどを経て現職。<監訳・解説者>浦田 秀次郎(うらた・しゅうじろう)早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。<訳 者>高遠 裕子(たかとお・ゆうこ)翻訳家。<主な訳書>『経営は「実行」』『グローバリゼーションの終焉」』『巨象も踊る」』(共訳、日本経済新聞社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

浦田 秀次郎(うらた しゅうじろう)

早稲田大学教授

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

高遠 裕子(たかとお ゆうこ)

翻訳家。 <主な訳書>アラン・グリーンスパン『波乱の時代』(共訳、日本経済新聞出版社)、ラリー・ボシディ&ラム・チャラン『経営は「実行」』(日本経済新聞出版社)、ジョン・P・コッター&ダン・S・コーエン『ジョン・コッターの企業変革ノート』(日経BP社)、ディヴィッド・ストーン『地球最後のオイルショック』(新潮社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

関連著者・監修者 商品

もっと見る

now loading

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading