19世紀、ヨーロッパで近代西洋文明が開花したこの時代に、人類は初めて高度経済成長を経験する。なぜ突如として社会に「豊かさ」が誕生したのか。途上国と先進国を分けた要因は何か。成長と発展の文明史を読み解く。

「豊かさ」の誕生
成長と発展の文明史

定価:本体3,200円+税
発売日:2006年08月25日
ISBN:978-4-532-35220-2
上製/A5判/480ページ
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おすすめのポイント

19世紀、ヨーロッパで近代西洋文明が開花したこの時代に、人類は初めて高度経済成長を経験する。なぜ突如として社会に「豊かさ」が誕生したのか。途上国と先進国を分けた要因は何か。成長と発展の文明史を読み解く。

目次

  1. はじめに

    序章

    第1部 近代経済成長の源泉
     第1章 豊かさについての仮説
     第2章 私有財産制
     第3章 科学的合理主義
     第4章 資本
     第5章 動力、スピード、光
     第6章 成長の理論を総括する

    第2部 豊かな国、貧しい国
     第7章 勝ち組の経済――オランダとイギリス
     第8章 キャッチアップした国々
     第9章 取り残された国々

    第3部 豊かさのもたらすもの
     第10章 神、文化、金銭欲、そして快楽主義の踏み車
     第11章 成長か平等か――大いなるトレードオフ
     第12章 勝者の呪い――富神マモンと戦争神マルス
     第13章 成長の終わり?
     第14章 いつ、どこで、そしてどこへいくのか

    訳者あとがき

    原注

著者・監修者プロフィール

ウィリアム・バーンスタイン(うぃりあむ・ばーんすたいん)

投資理論家、歴史研究家。
米国の個人投資家が最も信頼する投資情報ウェブサイトefficientfrontier.comを運営している。
幅広い学識に基づいた設資・経済観には定評があり、モーニングスターのコラムニス卜兼アナリストとしても活躍、ウォール・ストリート、ジャーナル紙などにもたびたび登場している。
主な著書に『華麗なる交易』(日本経済新聞出版社)、『投資「4つの黄金則」』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

徳川 家広(とくがわ いえひろ)

1965年東京生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業後、ミシガン大学で経済学修士号取得。
国連食糧農業機関(FAO)のローマ本部、ベトナム(ハノイ)支部で勤務。
その後、コロンビア大学で政治学修士号取得。2001年に帰国し、翻訳家として活躍中。
訳書に『最強国の条件』『訣別 ゴールドマンサックス』(ともに講談社)、『大いなる探求』(新潮社)、著書に『自分を守る経済学』(ちくま新書)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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