19世紀に始まった20世紀前半のグローバル化が大恐慌ととともに崩壊した原因を明らかにし、現在のグローバリゼーションにも終わりがありうること、その条件は何かを示唆。グローバル化の成果と反動を解き明かす。

グローバリゼーションの終焉

定価:本体2,500円+税
発売日:2002年07月23日
ISBN:978-4-532-35001-7
上製カバー巻/四六判/354ページ
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おすすめのポイント

19世紀に始まった20世紀前半のグローバル化が大恐慌ととともに崩壊した原因を明らかにし、現在のグローバリゼーションにも終わりがありうること、その条件は何かを示唆。グローバル化の成果と反動を解き明かす。

目次

  1. 第1章 イントロダクション――グローバリゼーションの終焉と大恐慌の問題

    第2章 金融政策と銀行の不安定性

    第3章 関税、通商政策と世界貿易の崩壊

    第4章 移民に対する反動

    第5章 ナショナリズムの時代か資本の時代か

    第6章 結 論――いつか来た道か

    解 説 (斎藤精一郎)

    索 引

著者・監修者プロフィール

ハロルド・ジェームズ(はろるど・じぇーむず)

1982年、ケンブリッジ大学Ph.D。ケンブリッジ大学ピーターハウス・フェローをへて、1986年にプリンストン大学に移籍。第1次世界大戦、第2次世界大戦の間、いわゆる戦間期における主要国の経済問題、第2次大戦後の国際協調問題などを精力的に研究。ドイツ銀行の歴史を描いた共著のDeutsche Bank,Weidenfeld and Nicolson,1995で、フィナンシャルタイムズ紙のグローバル・ビジネス・ブック賞(1996)を受賞。現職・肩書: プリンストン大学教授。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。