「おもてなし」的現場の頑張りに頼る経営は限界に来ている。本書は、働き方改革の次に着手すべき組織生産性向上の着眼点を紹介する。

反常識の生産性向上マネジメント

定価:本体1,800円+税
発売日:2019年06月21日
ISBN:978-4-532-32275-5
並製/A5判/216ページ
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おすすめのポイント

人手不足、働き方改革――
「現場任せ」はもう通用しない!

日本企業の生産性の低さは、個々人のがんばりに依存した「おもてなし」や「職人気質」至上主義から脱却できないからではないか? もう、現場に頼った経営だけでは大きな生産性向上は期待できない!

本書では、多くの事業で経営改革・組織変革の実績を積んできた著者が、コンサルティングに携わった企業の実例をふんだんに交えながら、現場の働き方改革の次に着手すべき「組織生産性向上」についての4つの着眼点を紹介します。

●本書が紹介する4つの着眼点

・サービスの産業化――現場の工夫と努力でやりくりすることをあてにした消耗型サービス提供から、サービス品質を仕組みで担保するサービスの産業化へ

・課題解決のガバナンス――権限委譲という名の丸投げ&忖度による組織運営から、ミッションをバイトサイズ化して社員の自律性を引き出す課題解決型組織運営へ

・顧客ニーズ徹底による投下資本生産性向上――〝顧客志向=サービス増〟のパラダイムから、引き算により投下資本対提供価値を上げるビジネスモデル・業務への転換

・知的資産を活用したビジネスモデル開発――拠点や製品を拡大する量的な拡大シナリオではなく、過去培った知的資産を源とする差別化・収益性に優れた事業の展開

目次

  1. 第1章 生産性向上は経営の転換である

    第2章 外向きへの転換

    第3章 自律型組織への転換

    第4章 産業化への転換

    第5章 質の成長への転換

    第6章 新しい日本的経営に向けて

著者・監修者プロフィール

小林 裕亨(こばやし ひろたか)

ジェネックスパートナーズを共同創業し代表取締役を務めたのち、現在Celonis株式会社代表取締役。Celonis(本社:ミュンヘン、ニューヨーク、ニューヨーク)はプロセスマイニングというデータアナリティクス技術を核にシーメンス、ボーイングなど500社超のグローバル企業顧客を有する。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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