百貨店はIT企業になるべきだ! 構造変化の先を読み、情報武装化する消費者に新しいライフスタイルを提供するための進化を問う。

定価:本体1,800円+税
発売日:2019年01月18日
ISBN:978-4-532-32256-4
並製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

小売業は日本の経済社会の変化を顕著な形で映し出す鏡。経済成長、人口構造の変化、技術革新、グローバル化、消費者意識の変化など、日本の経済社会の根幹での変化は、すべて小売業の姿や形に強い影響を及ぼしてきました。百貨店もその例外ではありません。

百貨店は変化への対応を続けるだけの存在ではありません。優れた百貨店はこれから起きると予想される変化を先読みして、新たな動き提示するような存在でなくてはなりません。これから起きることを先取りして、新しいライフスタイルや消費の姿を消費者に提案する存在でなくてはならないのです。それができない百貨店は、時代遅れの存在として見捨てられることになります。

本書は、「百貨店は技術革新のユーザーではなく、IT企業になるべき」「B2CからC2Bへの転換」「外商・お帳場が重要」などの新しい視点を提供する本格的流通論。日本経済の最新動向を押さえた筆者ならではのユニークな議論が展開されます。

目次

  1. 序 章 百貨店を通して日本社会の変化が見える

    第1章 百貨店が直面する課題

    第2章 情報化社会の中での百貨店

    第3章 空間の魅力を最大化する

    第4章 消費の変化への対応

    第5章 経営革新は宿命

    第6章 グローバル経済の中での百貨店

    終 章 百貨店の新たな姿を模索する

著者・監修者プロフィール

伊藤 元重(いとう もとしげ)

学習院大学国際社会学部教授、東京大学名誉教授
1951年静岡県生まれ。74年東京大学経済学部卒業。78年 米ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了。79年同大学Ph.D.取得。東京大学経済学部助教授、同大学院経済学部教授を経て、2017年より現職

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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