なぜ才能はつぶされてしまうのか?「凡人が、天才を殺すことがある理由。」30万PVを記録した話題のブログを書籍化。

天才を殺す凡人
職場の人間関係に悩む、すべての人へ

定価:本体1,500円+税
発売日:2019年01月18日
ISBN:978-4-532-32253-3
並製/四六判/272ページ
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おすすめのポイント

あなたは凡人? 秀才? それとも天才?
公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ
「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、
物語となって書籍化!


天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。
そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。
関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。
人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。
今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作!

◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。
凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。
秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている――。
18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と題されたコラムがバズ(BUZZ)った。

◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。
またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。
さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。

◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化するもの。

◎「天才、秀才、凡人の評価軸の違い」「経営におけるアートとサイエンス」「イノベーションと飽き」
「それぞれの人の中にいる天才、秀才、凡人」などの議論を展開していく。

編集者より

本書はネット上で大きな反響を読んだブログ『凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか』を、物語にし、書籍化したものです。

昨年3月、私はfacebook経由でこのブログを見つけ、すぐ北野さんと連絡をとり、会いに行きました。その際、印象に残って今も覚えている北野さんの言葉があります。

「すぐれた理論というのは、様々なレベルで応用ができるものだと思うんです。天才・秀才・凡人の構図は、組織論のレベルでも、社会論のレベルでも、一人の個人の中でも成立するんです」
私が、
「へえ。面白いですね。この理論はご自身で考えたんですか」
と聞くと、北野さんは、
「そうです。こういうことを考えるのが好きなんです」
と笑って答えました。

8月末に届いた本書の第一稿は、「ブログをそのまま延長した解説書」タッチの原稿でした。私が「ちょっと硬いですかね」という感想を送ると、しばらくして届いた第二稿では、あるベンチャー企業を舞台とした物語のスタイルへ大きく方向転換していました。

結果的にこれで、本書はずいぶん読みやすいものになりました。

本書の面白さは、天才、秀才、凡人以外に「重なる領域」(凡人+秀才、秀才+天才、凡人+天才、凡人+秀才+天才など)のキャラクターが描かれ、主人公(凡人)を叩いたり、助けたりするところ。とてもよく練られたシナリオの映画みたいだと思いました。

本書は誰にも当てはまる物語です。あなたはどの登場人物に近いですか? どの人物に憧れますか? 楽しみながら、人間の才能について考えるきっかけになれば幸いです。

目次

  1. ステージ1 才能ってなんだろう

    ステージ2 相反する才能

    ステージ3 武器を選び、戦え

    解 説
    あとがき
    ブログに寄せられた感想
    ブログ「凡人が、天才を殺すことがある理由。」

著者・監修者プロフィール

北野 唯我(きたの ゆいが)

兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。
就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。
その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。
執行役員として事業開発を経験し、現在同社の最高戦略責任者、レントヘッドの代表取締役。
著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(ダイヤモンド社)。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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