なぜ、人は行動するのか。行動経済学で心を動かす現代の広告とは?心理学的・脳科学的知見から10の成功事例に基づき徹底解説。

マーケティングの本質
「心理」に関する「真理」

定価:本体1,800円+税
発売日:2018年11月16日
ISBN:978-4-532-32249-6
並製/A5判/244ページ
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おすすめのポイント

★昨今、消費行動が「モノ」から「コト」志向に変化し、企業はモノを売ることからサービスという新たな価値の提供をするようになっている。感情・情動を分析することで人間の多様性に対応し、感情から行動を促すようなサービスの開発が進み、これらは心理学・脳科学との融合領域となっている。2017年、ノーベル経済学賞受賞したリチャード・セイラ―教授が、心理学を経済学に反映させたことからも、「行動経済学」は大きな流れとなっている。
本書では、このような背景をふまえ、マーケティングの分野で心理学や脳科学と融合した手法が変化しながら活用されていることを解説。行動経済学での概念である「ナッジnudge(肘で軽くつつく)」して顧客に「ノッドnod(うなずく)」してもらうためには、顧客心理を知り、心理学で提唱されている理論を理解することが重要であると説いていく。

★ADEXの手がけた広告実例から10例を掲載。世田谷自然食品、パナソニック、日経電子版など認知度が高く成功した広告事例を取り上げ、どのようにして成功したのかをクリエーター自らがその手法を公開する。

★ビックデータやAIが企業の売上向上に大きく影響を与えるなかで、データ解析をもとにした マーケティング(データドリブンマーケティング)の意思決定が重要である。広告によるコミュニケーションも変化し、広告効果検証によって顧客行動を可視化することが求められている。
本書ではデータドリブンマーケティングのプロセスや広告効果検証の分析視点について独自のデータ分析に基づき解説している。

目次

  1. 第1章 マーケティング最前線

    第2章 SYNRIマーケティングとは何か?

    第3章 SYNRIマーケティングの実例

    第4章 SYNRIマーケティングの仮設と検証

著者・監修者プロフィール

ADEX SYNRI ラボ(あでっくすしんりらぼ)

日本経済広告社(ADEX)で2015 年に立ち上げた消費者インサイト・心理を研究するプロジェクト。マーケティングの本質は、消費者視点で世の中、商品を見ることであるとして、消費者の徹底分析から研究を開始。研究を深掘りするにつれ、人間を徹底研究することが重要であると、心理学・行動経済学を中心に、脳科学の最先端を加え、それらの実証データをもとに、購買行動を起こす仕組みを研究している。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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