再生可能エネルギーが急激に普及する2040年。常識が一変するエネルギー戦国時代を日本はどのように生きのびるべきかを大胆に解明。

2040年のエネルギー覇権
ガラパゴス化する日本

平沼光
定価:本体1,800円+税
発売日:2018年11月16日
ISBN:978-4-532-32245-8
並製/四六判/248ページ
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おすすめのポイント

再生可能エネルギーへの大転換は世界の産業、経済、そしてライフスタイルにまで影響を及ぼします。そこでは、新たな市場とステイクホルダー、そして国際的な規範が作られ、従来型の市場とステイクホルダーは衰退し敗者となりかねません。

既に世界ではエネルギー転換に対応するため、従来の原子力・化石燃料を中心とした大規模集中型のエネルギー需給構造から脱却し、分散・高効率型のエネルギー需給構造を構築する動きが加速化しています。一方、日本は未だ従来型の需給構造から抜け出せず世界の動きから大きく外れ、エネルギー小国ならぬエネルギーガラパゴス国に成り果てる危機を迎えています。

本書は、エネルギー転換と呼ばれるかつてない動きと誰が勝者になろうとしているのかを明らかにします。日本がガラパゴス化せず生き残るためには何が必要なのかも提示します。

ロングセラーとなっている、『日本は世界1位の金属資源大国』の著者である平沼氏は、エネルギービジネスのカギを握る自動車産業を熟知しているエネルギー研究者。EVの爆発的普及がもたらすレアアースの圧倒的な不足などこれから20年のエネルギー転換がもたらすあらゆる衝撃を明らかにします。

目次

  1. 第1章 日本人が知らないエネルギー転換

    第2章 始まったエネルギーのゲームチェンジ

    第3章 2040年のエネルギー社会--ゲームチェンジの行く先

    第4章 不確定要素としての米国

    第5章 ガラパゴス化に陥った日本

    第6章 日本がエネルギーガラパゴス国にならないために

著者・監修者プロフィール

平沼 光(ひらぬま ひかる)

東京財団政策研究所 研究員
日産自動車株式会社勤務を経て、2000年東京財団研究員兼政策プロデューサー、18年より現職。外交・安全保障、資源エネルギー分野のプロジェクトを担当。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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