持たざる経営は、本当に正しいのか?組織にとって真の中核とは?M&A、事業再生コンサルの最前線から放たれる常識破りの提案!

持たざる経営の虚実
日本企業の存亡を分ける正しい外部化・内部化とは?

定価:本体1,700円+税
発売日:2019年01月25日
ISBN:978-4-532-32244-1
並製/四六判/224ページ
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おすすめのポイント

「選択と集中」は誤訳だった!?
M&A、事業再生コンサルティングの最前線から放たれる、日本企業を強くする常識破りのサバイバル戦略=新・コングロマリット経営!

1990年代以降、日本の多くの企業は、「選択と集中」の掛け声のもと、「持たざる経営」を目し、資産を切り離した。
その流れは、現在のM&Aブームにつらなるが、手本となったGEは低迷を続ける。
超低金利の昨今では、外部にあった機能を内部化(プリンシパル化)する動きも活発に。
「持たざる経営」は魔法の杖ではなくなった。
そこで本書では、これからのM&Aは、事業ポートフォリオの見直しやシェア拡大という視点ではなく、各企業が、事業・機能をどんなインセンティブで外部化・内部化しているのか、取引コストでとらえることを提案する。
業務や人材にまつわる課題を、インセンティブ、資本/取引コストの関係という経済学的視点から、わかりやすく解説する一冊。

目次

  1. 第1章 「選択と集中」の後始末

    第2章 コングロマリットの再評価と取引コスト

    第3章 M&Aの成否は取引コストで決まる

    第4章 なぜ、経営のプリンシパル化が必要なのか

著者・監修者プロフィール

松岡 真宏(まつおか まさひろ)

フロンティア・マネジメント代表取締役
東京大学経済学部卒。外資系証券などで10年以上にわたり流通業界の証券アナリストとして活動。2003年に産業再生機構に入社し、カネボウとダイエーの再生計画を担当し、両社の取締役に就任。2007年よりフロンティア・マネジメント代表取締役。『宅配がなくなる日』(共著、日本経済新聞出版社)、『流通業の「常識」を疑え!』(同)、『時間資本主義の到来』(草思社)等、著書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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