真面目なんだけど何考えてるかわからない!――そんな部下に悩むリーダー必読。若手を輝かせる3つの言葉で職場を活性化する実践ノウハウ。

ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!

定価:本体1,600円+税
発売日:2018年11月26日
ISBN:978-4-532-32242-7
並製/四六判/240ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

「おもしろおかしく」「キャリアを重視」「目標達成」――仕事の楽しさはソコじゃないでしょう? 若手を輝かせる3つの言葉で、明日からできる職場活性化の実践ノウハウ。

■仕事の楽しさに気付くと人は輝く
「やる気があるのかないのか解らない」――性格が良く、前向き、でも、どこか冷めていてズレている部下はいませんか? 彼らを伸ばし職場を活性化しなければならないリーダー層(35-45才前後)は、上にバブル、下にゆとりという世代間ギャップに挟まれながら、就職氷河期世代で人数が少なく、自分の業務にも忙殺されています。
こうしたケースで著者が実践してきたのが、「仕事の楽しさ」に着目した対話をもとにした職場の「プラスのサイクル」づくり。どんな職種でも、「ふと、仕事の楽しさを感じる」ことがあるはずです。仕事の楽しさは、働き続けているうちにだんだん解ってくるものです。リーダーはその貴重な体験を上手く若手に伝えることで、彼らを職場で輝かせることができるのです。

■人手不足を嘆く前に、「仕事の楽しさ」で職場を活性化
本書は、人づくり、組織活性化の実践から見つけた「3つの言葉」を軸に行う、個々が輝く組織づくり手法をわかりやすく解説するものです。基本は、1「仕事をしていて嬉しかった体験はありますか?」で、仕事のポジティブな体験について話します。2「仕事で何か困っていることはありませんか?」で若手の貴方を助けたいという支援を表明します(上から目線で管理をしない)、3「貴方1人でなく私と一緒に考えましょう」で働く仲間として貴方と私で一緒にがんばりましょうと、具体的支援をします。これで、仕事が上手く行く→嬉しい→もっと上手く行くようにしたい→さらに嬉しい、というプラスサイクルが生まれ、人の成長と組織の活性化が実現できるのです。ちょっとズレている人は、実はその気付きがないためにうまく活躍することができずにいる人達でした。著者の実践事例をもとに、具体的に解説します。

目次

  1. プロローグ

    第1章 仕事の楽しさはソコですか?
        --ちょっとズレてる困ったちゃんは隣にいる!

    第2章 第1の言葉「仕事をしていて嬉しかった体験がありますか?」

    第3章 お客様や働く仲間が大切!!
        --「我々視点」私はお客様や働く仲間のほうを向いて仕事をしています

    第4章 喜んでもらうために創意工夫する「プラスのサイクル」は楽しい

    第5章 第2の言葉、第3の言葉で若手の「プラスのサイクル」を支援する

    第6章 我々意識を持つと戦力になる

    第7章 ポジティブ体験が我々意識を生み「プラスのサイクル」をまわした高業績ケース

    第8章 第1の言葉「仕事で嬉しかった体験」を聞き出す方法

    【組織的実践編】
    3つの言葉で組織活性化のサイクルをつくる方法

    第9章 「仕事の楽しさ」の見える化施策

    第10章 部下を助け伸ばす「アシストOJT」技法の概要
        (第2の言葉の仕組み化)

    第11章 目標達成を加速する「対話型コーチング」技法の概要
        (第3の言葉の仕組み化)

    第12章 企業理念を上手に活用する秘訣:攻めの企業理念活用法

    ケーススタディ スバル4WDはちょっとズレてる部下が作った
    --エンジニア本人から直接聞いた秘話

著者・監修者プロフィール

加藤 昌男(かとう まさお)

経営コンサルタント(中小企業診断士。日本生産性本部認定経営コンサルタント)。
1960年生まれ。早稲田大学商学部卒。日本鋼管、リクルート、財団法人日本生産性本部を経て現職。人事労務を中心に、現場に入りコツコツ手作りで実践するタイプの「経営コンサルタント」として民間企業、官公庁などのコンサルティング指導、教育にあたる。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading