簿記の誕生。利益の変遷。ファイナンスの進化。15世紀イタリアからイギリス、アメリカ・・・・・・会社の数字を巡る500年の物語。

会計の世界史
イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

定価:本体2,200円+税
発売日:2018年09月27日
ISBN:978-4-532-32203-8
並製/A5判/424ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった「会計エンタテインメント」爆誕!


【本書の特徴】

その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!

その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します

その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります

その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!


「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。

会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。

皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より


【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命

第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命

第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命

編集者より

複雑そうで、とにかくとっつきにくい会計、簿記、決算書。
それを、有名人たちを中心とした「歴史物語」として語ることで、好奇心とともに理解できるよう、工夫したのがこの本です。

ややこしい制度の説明や、細かい数字はいっさい出てきません。
これまで誰も書かなかった「会計エンタテインメント」をお楽しみ下さい!

【本書の内容】
-ダ・ヴィンチと簿記の意外なかかわりとは
-オランダで誕生した「新しい株主」とは
-鉄道会社が「利益」を創りだした理由とは
-バランスシートの読める荒くれ男、その儲けの方法は
-「資本の論理」で追い出された数々の偉人たち
-ビートルズとマイケル・ジャクソンに学ぶバリュー思考 ほか

目次

  1. 旅のはじめに 「会計の歴史ツアー」へようこそ

     第1部 簿記と会社の誕生 3枚の絵画--「トビアスと天使」「最後の晩餐」「夜警」
    第1章 15世紀イタリア 銀行革命

    第2章 15世紀イタリア 簿記革命

    第3章 17世紀オランダ 会社革命

     第2部 財務会計の歴史 3つの発明--「蒸気機関車」「蒸気船」「自動車」
    第4章 19世紀イギリス 利益革命

    第5章 20世紀アメリカ 投資家革命

    第6章 21世紀グローバル 国際革命

     第3部 管理会計とファイナンス
    第7章 19世紀アメリカ 標準革命

    第8章 20世紀アメリカ 管理革命

    第9章 21世紀アメリカ 価値革命

    エピローグ

    旅のおわりに あとがきに代えて

著者・監修者プロフィール

田中 靖浩(たなか やすひろ)

田中靖浩公認会計士事務所所長。産業技術大学院大学客員教授。
1963年三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社などを経て現職。ビジネススクール、企業研修、講演などで「笑いが起こる会計講座」の講師として活躍する一方、落語家・講談師とのコラボイベントを手掛けるなど、幅広くポップに活動中。主な著書に『実学入門 経営がみえる会計』『良い値決め 悪い値決め』『米軍式 人を動かすマネジメント』(以上日本経済新聞出版社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

関連著者・監修者 商品

もっと見る

now loading

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading