口先だけで期待に応えられないコンサルタントに痛い目に遭ったことはありませんか? 10の質問で、できるコンサルを見抜きます。

いたいコンサル すごいコンサル
究極の参謀を見抜く「10の質問」

定価:本体1,700円+税
発売日:2016年09月26日
ISBN:978-4-532-32098-0
並製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

同僚、先輩、経営者、発注者としてコンサルの世界を見てきた筆者が、できるコンサルを見抜くために必要な10の質問を明示。10の質問の背景に、どのようなコンサル業界事情と思考法が存在するのかを明らかにします。

「明日の朝から」行動をどう変えるべきかを提案できるか、社内の意思決定者を見抜けるか、「年契約」はお薦めできない、コンサルを起用すべきではないテーマ、文化歴史教養オタクのコンサルにも注意などなど、コンサルには耳が痛い内容が満載。コンサルが、クライアントを強くするためのには何が必要なのかも明らかにします。アナリストからパートナーまで16年間つとめてきた経験を駆使して、良いコンサルの見抜き方、活かし方を本音ベースで解説します。

目次

  1. 序 章 「第四世代」に突入したコンサルティング業界

    いたいコンサル、すごいコンサルを見抜く「10の質問」


     質問1 「わが社の属する業界の歴史と構造変化をどう見ていますか?」

     質問2 「今回お願いするプロジェクトの最終提言の仮説は何ですか?」

     質問3 「わが社の中期経営計画で鍵となる施策とその利益効果の根拠は何ですか?」

     質問4 「わが社が競合に勝つために取るべき最も重要なアクションは何ですか?」

     質問5 「わが社の周辺事業への展開についてどうお考えですか?」

     質問6 「現在のわが社の戦略で誤っている点、見逃している点は何ですか?」

     質問7 「わが社の『意思決定プロセスの特徴』はどう見ていますか?」

     質問8 「今回のプロジェクトは成功報酬でお支払いしてもよろしいですか?」

     質問9 「過去のプロジェクトで最長のもの、最大の効果を出したものは何ですか?」

     質問10 「今回のプロジェクトにあなた自身は、どれだけの時間を使ってもらえますか?」

    コンサルティング業界の内憂外患

     ① 成功する人、失敗する人
     ② 業界に長居しすぎると事業会社に受け入れられず?
     ③ 入社試験は数字感覚とケーススタディ
     ④ 社内での人事評価と昇格
     ⑤ 若手を育てるコーチング方法
     ⑥ コンサルタントとリベラルアーツ
     ⑦ 成功プロジェクト、失敗プロジェクトの例

著者・監修者プロフィール

長谷部 智也(はせべ ともや)

北海道札幌市生まれ。東京工業大学大学院修了、ミシガン大学ビジネススクール修了(MBA Essentials for Executive Education)。三井住友銀行を経て、コンサルティング業界に転じ、A・T・カーニー、ベイン・アンド・カンパニーで16年に及ぶコンサルティング経験。ベインでは日本支社のパートナーとして、金融プラクティス、業績改善プラクティスをリード。ベイン退社後、事業会社に転じ、国内大手総合アパレルの株式会社TSIホールディングス上席執行役員を経て、同社特別顧問。現在は、クレジットカード国際ブランドの日本地区上席副社長に就く。著書に『企業価値4倍のマネジメント』(共著、日本経済新聞出版社)。ビジネス誌(ハーバードビジネスレビュー他)、金融業界誌(金融財政事情、金融ジャーナル他)への寄稿多数。経済同友会会員、IMA(国際経営者協会)理事。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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