1958年に刊行され、「終身雇用」「年功序列」「企業内労働組合」の3本柱など、日本的経営の特徴や利点を欧米に初めて紹介した歴史的重要作品を、新訳で復刻。日本的経営を考えるうえで必読の貴重な作品。

定価:本体2,200円+税
発売日:2004年12月13日
ISBN:978-4-532-31189-6
上製/四六判/240ページ
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おすすめのポイント

1958年に刊行され、「終身雇用」「年功序列」「企業内労働組合」の3本柱など、日本的経営の特徴や利点を欧米に初めて紹介した歴史的重要作品を、新訳で復刻。日本的経営を考えるうえで必読の貴重な作品。

目次

  1. 新訳版への序文

     はじめに

    第1章 アジアの工業――日本の事例

    第2章 決定的な違い――終身の関係

    第3章 人材の採用

    第4章 報酬と報奨の制度

    第5章 職階、昇進、公式の組織

    第6章 従業員の生活に占める企業の地位

    第7章 日本企業の生産性

    第8章 日本産業の継続性と変化

     謝辞
     日本との関わり
     ジェームス・C・アベグレン著作リスト
     解説

著者・監修者プロフィール

ジェームス・C・アベグレン(じぇーむず・しー・あべぐれん)

1925年生まれ。シカゴ大学在学中に海兵隊に入隊して日本語を学んだのち従軍。終戦後、アメリカ戦略爆撃調査団の一員として初来日。その後シカゴ大学に戻って人類学と臨床心理学の博士号を取得。フォード財団の研究員となり、ハーバード大学でライシャワー教授らに師事したのち1955年に再来日。このとき日本各地の工場を訪問し、日本企業の経営を調査した結果をまとめたのが1958年に発表された『日本の経営』である。1959年に経営コンサルティング業界へ転じ、アーサー・D・リトル、マッキンゼーなどを経て、1965年ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の設立に参加。BCGでは主に日本事業を担当し、日本支社初代代表をつとめる。パリ事務所の責任者になって日本を離れた時期もあるが、1982年からは日本に住みつづけ、コンサルティング会社を経営するとともに、上智大学で教鞭をとった。1997年には日本国籍を取得。東京都在住。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

山岡 洋一(やまおか よういち)

翻訳家。1949年生まれ。
主な訳書にアラン・グリーンスパン『波乱の時代』、アダム・スミス『国富論』、ジェームス・C・アベグレン『新・日本の経営』『日本の経営<新訳版>』、ジョセフ・S・ナイ『ソフト・パワー』(以上、日本経済新聞出版社)、ジェームズ・C・コリンズ&ジェリー・I・ポラス『ビジョナリー・カンパニー』(日経BP社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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