社会で活躍する多くの女性を輩出する女子校。共学化の流れの中で、女子だけで学ぶ意味とは? 好評既刊に最新情報を加えた新版登場。

定価:本体850円+税
発売日:2019年10月10日
ISBN:978-4-532-26411-6
並製/新書判/232ページ
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おすすめのポイント

☆「箱入り娘ばかりが学んでいる」「女子同士の争いが多い」……。多くの偏った見方がありますが、一方で、女子校はそのユニークな教育により、多くの社会で活躍する人材を輩出しているのもまた事実です。

☆では、思春期に女子だけで学ぶことに、どんな意味や意義があるのでしょうか。長く教育現場を取材してきた著者が、多くの女子校、また出身者の声を聞き、女子校の強み、各校の教育方針などを徹底解説します。

☆女子校に通った人、通わせている人、通わせたい人はもとより、女子教育に広く興味を持つ人にとって役立つ内容が満載の一冊です。

編集者より

現在は、男女別学から共学化の流れが強く、『男子校という選択』『女子校という選択』をそれぞれ8年前、7年前に刊行してから、大きく状況が変化しました。

そこでデータを新しくするだけでなく、前著とはまったく違う情報を加えて大刷新したのが、『新・男子校という選択』『新・女子校という選択』です。それぞれ、なぜ男子校、女子校で学ぶのかの現在的価値を詳しく説明しています。

また、男子校は38校、女子校は41校について校風や教育方針を解説しています。そこで紹介する学校の出身者は、我が編集部にも結構いますが、学校が「育てたい人物」と本人のキャラが重なったりして、ゲラを読みつつ「なるほど!」と膝を打ちました。

というわけで、本書は中学受験を控えた子を持つ方にはもちろんお薦めなのですが、ご自身が出身という方、周囲に男子校、女子校出身者がいる方にとっても、「話の種」が満載なので読み物としても面白いと思います。

一口に男子校、女子校といっても特徴は学校それぞれ違います。共学出身の編集担当者にとっては目からウロコの本となりました。

(2019.10.7)

目次

  1. 第1章 ジェンダー・バイアスを寄せ付けない

    第2章 現役教員が語る、男子がいないことの恩恵と弊害

    第3章 お嬢様? それともおてんば?「女の園」を垣間見る

    第4章 才能も品格も女子校で磨いた

    第5章 「女子アナ」を成功モデルだと思わないで!

    第6章 「願い」が継承されること、それ自体が財産

著者・監修者プロフィール

おおた としまさ(おおた としまさ)

育児・教育ジャーナリスト、心理カウンセラー。
1973年東京生まれ。97年上智大学外国語学部を卒業し、リクルート入社。海外旅行情報誌「エイビーロード」編集部などを経て、2005年フリーライターとして独立。以後、リクルートの育児雑誌や日本経済新聞出版社「ducare」などで企画・編集・執筆を中心に活動。09年日本臨床心理カウンセリング協会認定の臨床心理カウンセラーの資格を取得し、パパのための相談サイト「パパの悩み相談横丁」を開設。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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