日本にいる中国人は70万人時代に突入し、高知県の人口とほぼ同数を誇る。 身近な中国人の本音を探るルポルタージュ。

定価:本体850円+税
発売日:2018年12月12日
ISBN:978-4-532-26393-5
並製/新書判/232ページ
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おすすめのポイント

日本の中に、「小さな中国社会」ができていた!
70万人時代に突入した「彼ら」は、高知県の人口とほぼ同数を誇る。
「隣の中国人」の本音を探るルポルタージュ。

◆著者は、中国に関する数々の書籍を刊行するジャーナリストで、客観的かつ鋭い分析を得意とする。『なぜ中国人は財布を持たないのか(日経プレミアシリーズ)』(2017年10月刊)はロングセラーに。著作は市民や社会の実像を念入りに取材したものが多く、今回も豊富な取材による「生の声」を紹介。『なぜ中国人は~』が中国に住んでいる中国人に注目したのに対し、今回は日本に住んでいる中国人に焦点を当てる。日本に住んでいる中国人の数は、日本の都道府県で人口下位の鳥取県(56万人)、島根県(68万人)よりも既に多い。もはや最も身近な外国人と言っても過言ではない日本在住の中国人が何を考えているのかを探る。

◆「日本語の曖昧表現に困惑」「日本で育った『草食系』中国人」「中国より日本のほうが起業しやすい」「進学校の中の成績優秀者は中国人」「すべての業界にいる中国人ビジネスパーソン」「有名大学の日本の校友会に集うすごいメンバー」……。本書では、数多くの「実例」に基づき、日本に在住する中国人の姿を浮き彫りにする。

◆中国に興味のある方、ビジネスで中国と関わる方や、中国市場を狙うビジネスパーソンにお薦めです。

目次

  1. プロローグ 日本の中国人は、高知県民とほぼ同数

    第1章 なぜ、この街にばかり集まるのか

    第2章 日本に持ち込まれた”コミュニティ”の構造

    第3章 勉強に駆り立てられる人々

    第4章 日本の教育はゆるすぎる!

    第5章 日本に住むこと、その利点と難点

    第6章 私たちは”違う世界”に生きている

    第7章 彼らが、この国に住み続ける理由

    エピローグ 黄さんが日本で送った日々

著者・監修者プロフィール

中島 恵(なかじま けい)

ジャーナリスト
1967年、山梨県生まれ。北京大学、香港中文大学に留学。新聞記者を経てフリージャーナリスト。中国、香港、アジア各国のビジネス事情、社会事情などを執筆している。著書に『中国人エリートは日本人をこう見る』『中国人の誤解 日本人の誤解』『なぜ中国人は財布を持たないのか』(ともに日本経済新聞出版社)、『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(ともに中央公論新社)、『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?』『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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