なぜ平気で他国領を自国と主張するのか? 不可解極まる隣国の行動を理路整然と説明。歴史を知らずして中国を語ることなかれ!

定価:本体850円+税
発売日:2018年10月11日
ISBN:978-4-532-26387-4
並製/新書判/224ページ
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おすすめのポイント

南シナ海に平然と人工島を作り、沖縄の領有権を主張する--。
常識からかけ離れた中国の不可解な行動だが、2000年の歴史をひもとけば無理なく説明できてしまう。

反日、腐敗、権力闘争から民族問題、地下経済まで、隣国の奥底に潜む独自の論理を、歴史家の視点で解明する。

筆者は、サントリー学芸賞、アジア太平洋賞、大平正芳記念賞などを総なめにしている近代中国史研究の第一人者。

目次

  1. 序 章 この国はなぜ傲慢なのか

    第Ⅰ章 歴史を知らずして隣国を語るなかれ

    第Ⅱ章 かけ離れた体制

    第Ⅲ章 権力と腐敗――構造的病理

    第Ⅳ章 経済の時限爆弾

    第Ⅴ章 解けない国内対立

    特別講義「失敗の研究」としての日清戦争
     
    終 章 日本は歴史から何を学び、警戒すべきか

著者・監修者プロフィール

岡本 隆司(おかもと たかし)

京都府立大学文学部教授。1965年生まれ。
『近代中国と海関』『属国と自主のあいだ』『世界のなかの日清韓関係史』
『中国「反日」の源流』『李鴻章』『ラザフォード・オルコック』『近代中国史』
『袁世凱』『日中関係史』『中国の誕生』『清朝の興亡と中華のゆくえ』
『世界史序説』『近代日本の中国観』など著書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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