ほんとうの勝ち組は、東京か地方か。地方のどの県なのか。第一人者が知られざる日本の格差の実態に踏み込む。

定価:本体850円+税
発売日:2017年09月12日
ISBN:978-4-532-26354-6
並製/新書判/208ページ
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おすすめのポイント

●埼玉、千葉は経済発展の可能性が高い?
●香川県民は貯蓄体質が多い
●健康寿命ナンバー1は静岡県
●沖縄・島根・九州各県は出生率が高い
●高齢者が多い秋田、若者が多い沖縄
●マイカー普及率、なぜ群馬がトップなのか
●1人あたりの所得2位は愛知県?


家庭の収入・支出の格差から、子どもの学力格差、病床数などの医療格差、人口あたりのコンビニ数など生活利便性の格差・・・
格差論の第一人者である橘木俊詔先生の監修のもと、見えざる日本の地域間格差を浮き彫りにします。

目次

  1. 序 論 幸福の地域格差はどこから生まれるか

    パート1 ベスト幸福県・福井県の謎に迫る

    パート2 経済・労働――お金持ち県・働きやすい県はどこか

    パート3 女性――本当に女性が輝ける県はどこか

    パート4 子ども・教育――「子育てに適した県」と「教育熱心な県」は一致しない

    パート5 健康――軽視できない健康と寿命の格差

    パート6 スポーツ・文化――文武両道を目指すのはどこか

    パート7 生活――物価や住環境の勝ち組・負け組

    パート8 社会・福祉――持続可能なシステムはどこにあるか

    パート9 政治――ふだんはみえづらい隠れた格差をえぐる

    終 論 あなたにとって「幸福」とはなにか

著者・監修者プロフィール

橘木 俊詔(たちばなき としあき)

1943年生まれ。小樽商科大学卒業、大阪大学大学院、ジョンズ・ホプキンス大学大学院修了(Ph.D取得)。その後、仏、米、英、独にて研究職、教育臓を歴任。
京都大学経済研究所教授、経済企画庁客員主任研究員、京都大学大学院経済学研究科教授、同志社大学経済学部教授を歴任。
現在 京都女子大学客員教授、京都大学名誉教授。

主著
『個人貯蓄とライフサイクル』(共著、日本経済新聞社、1994年、日経・経済図書文化賞受賞)
『日本の経済格差』(岩波新書、1998年、エコノミスト賞受賞)
『家計からみる日本経済』(岩波新書、2004年、石橋湛山賞受賞)
『日本の教育格差』(岩波新書、2009年)
『教育と格差』(共著、日本評論社、2009年)
『いま、働くということ』(ミネルヴァ書房、2011年) ほか多数

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

造事務所(ぞうじむしょ)

歴史・文化・宗教に造詣が深く、雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集・執筆を行う。1985年設立。編著となる単行本は年間40数冊にのぼる。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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