秋田や高知に酒豪が多い理由、カップ麵の関ヶ原、なぜ西は青ネギで東は白ネギ? 食べ物の、面白くて不思議な謎に日経記者が挑む!

定価:本体850円+税
発売日:2016年08月10日
ISBN:978-4-532-26320-1
並製/新書判/232ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

日経電子版の人気連載「裏読みWAVE」から、食べ物にまつわるネタを厳選し加筆しました!

「東北、九州、四国には酒豪が多く、近畿に下戸が多いのはなぜか?」「西は青ネギ、東が白ネギを食べる地政学的な理由」「ビールはなぜ苦くなくなった?」「カレーライスとライスカレーの違いとは」「世界に広がるカップラーメンの不思議」「カップ麵の関ヶ原とはどこか?」

日経記者が、食べ物、飲み物にまつわる素朴な疑問や謎に、正面からぶつかります。多くの取材、データから浮き彫りになるのは、私たち自身も気づかない日本人と食の面白くて、奥深い世界観。

古来、大陸からの影響を受け、日本国内での地域差につながった食文化とはいったいどんなものか、世界に広がる日本食の魅力とは何か、そして現代の日本人の日々変化をつづける飲食の慣習とは……。

多くの写真や図版を交え、読めば、つい人に話したくなる「発見」に満ちあふれた1冊です。

目次

  1. 1 酒豪が多い県、少ない県の不思議な“法則”

    2 ビールの苦みと個人主義

    3 お酒の好みは、10年周期で変わる

    4 ビールのラベルに“当たり”がある!?

    5 買う予定のない「飲み物」を顧客に売る方法

    6 ミネラルウォーターの味の違い、分かりますか

    7 最近、売り場で「濃い味」をよく見かけませんか

    8 プリンにしょうゆをかけるとウニになる?

    9 暑すぎる夏は、アイスクリームが売れない

    10 鮨か、寿司か、それとも鮓なのか問題

    11 白ねぎか、青ねぎか、謎の東西対決

    12 和風カップめんの関ケ原

    13 おでんもスナック菓子も、好みは東西で分かれる

    14 えっ、これもカップヌードル!?――世界で変身

    15 中国即席麺の2方面作戦――海鮮から牛肉へ

    16 カップ麺もマックもパスタも、インドでは「マサラ風」

    17 インド人もびっくり、カレーなる変身の歴史

    18 カレーライスかライスカレーか、それが問題だ

    19 「カレーの矛盾」とは何か

    20 海外で日本食が中華、イタリアンと覇権争い

著者・監修者プロフィール

小林 明(こばやし あきら)

日本経済新聞編集委員。1987年日本経済新聞社入社。長野県出身。慶応義塾大学経済学部卒。流通経済部、政治部、国際部、伊ミラノ支局長、消費産業部次長などを経て現職。伊ボッコーニ大学研究員。2013年伊日財団より「ウンベルト・アニェリ新聞雑誌賞」受賞。著書に『なぜ「田中さん」は西日本に多いのか』、共著に『ザ・企業変身』『専門店はこう変わる』などがある。2010年から日経電子版でコラム「裏読みWAVE」を連載中。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading