あの政治家、あのタレント……なぜ自己正当化する人は叩かれるのか?「みっともない」をもとにひもとく日本人論。

「みっともない」と日本人

定価:本体850円+税
発売日:2016年07月12日
ISBN:978-4-532-26313-3
並製/新書判/232ページ
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おすすめのポイント

あの政治家、あのタレント……なぜ自己正当化する人は叩かれるのか?
言い訳すると、深みにはまる、屁理屈をこねると、「恥ずかしい」と後ろ指を指される、謝らないと「大人げない人」と言われる……、日本人の行動規範には、つねに「みっともない」という美意識がある。なぜ、私たちは「みっともない」にこだわるのか。グローバル化時代だから知っておきたい日本人の心性を読み解く。

言いたいことが言えない、すぐに謝る、周囲の空気を読みすぎる……なにかとネガティブに語られがちな日本人の心理構造。しかし、世間体を気にし「みっともない」を恐れる心性こそが、実は社会の秩序を保ち、平和を保っているのである。

「日本社会の欧米化」に警鐘を鳴らし、"日本流"を世界で活かすためのヒントを提案する。

目次

  1. 序 章 「グローバル化」の胡散臭さ

    第1章 「英語ができても中身がない人」の罠

    第2章 ぶつかっても謝らない外国人、ぶつかられて謝る日本人

    第3章 「みっともない」が秩序を守る国

    第4章 会議で反対意見が述べられない国

    第5章 「みっともない」が世界を救う

著者・監修者プロフィール

榎本 博明(えのもと ひろあき)

MP人間科学研究所代表、心理学博士
1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学助教授等を経て、現職。
著書に『ほめると子どもはダメになる』『「上から目線」の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』『その「英語」が子どもをダメにする』『50歳からのむなしさの心理学』など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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