凡人に嫉妬した天才、究極の身体芸術、医学と絵画のあいだ、ヌードが取り締まられるとき─―通常の美術史では取り上げられていない意外なエピソードや発見を綴った異色の二十話をを集めた掌編。カラー口絵6ページ。

定価:本体850円+税
発売日:2010年10月13日
ISBN:978-4-532-26096-5
並製/新書判/176ページ
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おすすめのポイント

凡人に嫉妬した天才、究極の身体芸術、医学と絵画のあいだ、ヌードが取り締まられるとき─―通常の美術史では取り上げられていない意外なエピソードや発見を綴った異色の二十話をを集めた掌編。カラー口絵6ページ。

著者は美術エッセイストとしても人気のある、ルネサンスからバロック、さらには現代絵画にまで造詣が深い気鋭の美術史家。

目次

  1. まえがき
    第1話 天才の嫉妬 
    第2話 不良か優等生か
    第3話 ヌードが取り締まられるとき
    第4話 肖像と権力
    第5話 死刑囚と美術 
    第6話 誹謗の肖像
    第7話 危険な食物 
    第8話 究極の身体芸術 
    第9話 天国への階段
    第10話 本物と偽物のあいだ
    第11話 聖像が隠されるとき 
    第12話 社会不安は美術を変え得るか
    第13話 芸術家の晩年と絶筆
    第14話 語ることができることとできないこと
    第15話 記録と追悼
    第16話 映画になった画家たち 
    第17話 医学と美術のあいだ
    第18話 聖人の力と呪い
    第19話 戦争と美術
    第20話 回顧展の流行 
    あとがき

著者・監修者プロフィール

宮下 規久朗(みやした きくろう)

神戸大学大学院人文学研究科准教授。1963年生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大大学院人文科学研究科修了。兵庫県立美術館、東京都現代美術館学芸員を経て現職。 <主な著書>『カラヴァッジョ』(サントリー学芸賞受賞、地中海学会ヘレンド賞受賞)、『刺青とヌードの美術史』、『食べる西洋美術史』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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