「それってあるある」な不合理の数々。特定の部下に厳しい上司、大穴に入れ込む競馬ファン、無理めな新規事業に過大投資……。なぜ人間は損ばかりするのか。行動経済学者が、思い込みの罠のメカニズムを平易に解明。

ねじれ脳の行動経済学

定価:本体850円+税
発売日:2009年04月10日
ISBN:978-4-532-26041-5
並製/新書判/224ページ
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おすすめのポイント

「それってあるある」な不合理の数々。特定の部下に厳しい上司、大穴に入れ込む競馬ファン、無理めな新規事業に過大投資……。なぜ人間は損ばかりするのか。行動経済学者が、思い込みの罠のメカニズムを平易に解明。

会社で、学校で、誰もが思い当たる「あるあるネタ」から、人間がなぜ不合理な思考・行動を取りがちなのか、そのメカニズムをわかりやすく解明します。

目次

  1. まえがき

    第一章 理不尽な上司―自信過剰
    第二章 契約が取れない本当の理由―認知不協和
    第三章 ひねくれ者は成功する―フレーミング効果
    第四章 損得を的確にとらえる方法―価値関数」
    第五章 あのビジネスは本当に儲かるのか―利用可能性ヒューリスティック
    第六章 見積もりなんて嘘だらけ―アンカリング
    第七章 都合よくとらえれば致命傷―確率加重
    第八章 2年目のジンクス―代表性ヒューリスティック
    第九章 頑固になれば成功できる―選好の変化とコミットメント

    あとがき
    証明
    主な参考文献

著者・監修者プロフィール

古川 雅一(ふるかわ まさかず)

1967年奈良県生まれ。京都大学大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。京都大学経済研究所にて、行動経済学の視点から、人間の意思決定や行動、生活習慣に関する研究に取り組んでいる。テレビ、ラジオ、講演など多方面で活躍。著書に『わかっちゃいるけど、痩せられない――メタボの行動経済学』ほか。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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