プロスキーヤー・三浦雄一郎が自らの生い立ちからエベレスト滑降、65歳で決意した山頂への挑戦、70歳での成功、2008年5月に75歳で成し遂げた2度目の登頂エピソードまで、思いの丈を語りつくす。

定価:本体850円+税
発売日:2008年09月10日
ISBN:978-4-532-26017-0
並製/新書判/232ページ
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プロスキーヤー・三浦雄一郎が自らの生い立ちからエベレスト滑降、65歳で決意した山頂への挑戦、70歳での成功、2008年5月に75歳で成し遂げた2度目の登頂エピソードまで、思いの丈を語りつくす。

日本経済新聞朝刊に2006年9月に29回にわたって連載された『私の履歴書』に2度目のエベレスト登頂後の最新インタビューを加え、新書化。

目次

  1. はじめに

    第1章 エベレスト緊急事態
     チベット動乱と北京五輪の影響/妻から伝えられた“お告げ”/一抹の不安
     豪太のサポート/聖火の登頂/体感温度で一〇〇度の差
     豪太の変調/見えていた兆候/待ちわびて
    命がけのエベレスト――三浦豪太

    第2章 二度目の挑戦
     七十歳、エベレスト初登頂を終えて/専門医に「引退」を勧められても
     準備不足のままヒマラヤへ/エベレストに棲む魔物/束の間の休息

    第3章 世界最高峰、再び
     山頂へのアタック/二度目の世界最高地点で/地球のてっぺん

    第4章 僕の冒険史
     父・敬三の死/コバンザメのように/かわいがってくれた祖父/試験でビリの小学生
     蔵王での山ごもり/中学受験の失敗と戦争/穂高作戦/猪谷千春さんとの出会い
     九回目の転校で/八甲田の仲間/無茶苦茶な大学受験
     スキーに没頭した大学生活/エベレストへの志/アマチュアスキー界から永久追放
     プロスキーヤーへの道/世界最高スピードへの挑戦/富士山での滑降

    第5章 エベレスト大滑降
     ヒラリー卿を訪ねる/滑走成功/オスカー受賞/一家で氷河を滑降
     私の教育論/南極で雪崩に巻き込まれる/南極最高峰への挑戦/成人病患者に?
     六十五歳からの挑戦/世界最高峰へ/そして頂上/父の言葉
    雄一郎さんを撮り続けて――大滝勝

    おわりに 二〇一三年 八十歳のチョモランマ

    二〇〇八年 二度目のエベレスト登頂の記録

著者・監修者プロフィール

三浦 雄一郎(みうら ゆういちろう)

プロスキーヤー、冒険家、クラーク記念国際高等学校校長。1932年青森県青森市生まれ。北海道大学獣医学部卒業。64年イタリア・キロメーターランセに日本人として初めて参加し、当時のスキー滑降スピード世界新記録を樹立。66年の富士山滑降に続いて、70年エベレスト8000メートル地点からスキー滑降を成し遂げた。85年世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。03年には70歳で次男の豪太とエベレストに登頂。08年、75歳で再びエベレスト登頂に成功した。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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