作家志望で遊び好きの青年小林一三は、入行した三井銀行で、早々に「ダメ行員」の烙印を押されてしまう。14年後、思い切って退職し大阪で証券会社の支配人となるはずが……阪急・東宝の創設者、挫折と雌伏の前半生。

定価:本体900円+税
発売日:2012年11月13日
ISBN:978-4-532-19659-2
並製/A6判/400ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

作家志望で遊び好きの青年小林一三は、入行した三井銀行で、早々に「ダメ行員」の烙印を押されてしまう。14年後、思い切って退職し大阪で証券会社の支配人となるはずが……阪急・東宝の創設者、挫折と雌伏の前半生。

日本で最もユニークな発想を持った経営者として今なお評価の高い小林一三を、伝記文学の第一人者が縦横に描き出した傑作です。

目次

  1. 年譜雑感
    落第サラリーマン
    全力投球の問題
    改革者の性格
    ダメな行員
    プレイボーイ志願
    芝居、そして恋愛
    運命の人・岩下清周
    専務理事対支店長
    温情支店長・平賀敏
    昼の顔・夜の顔
    別の妻
    四面楚歌
    ドンデン返し
    エリート・コース
    明暗二筋道
    奈落の底
    他力本願

著者・監修者プロフィール

小島 直記(こじま なおき)

1919年福岡県八女市生まれ。東京大学経済学部卒業後、海軍に入り、主計大尉で終戦。戦後、旧制中学教師、ブリヂストンタイヤ勤務等を経て、文筆活動に入り、明治以降の政財界人を取り上げた独自の伝記文学の世界を築く。『小島直記伝記文学全集』(全15巻)等、著書多数。2008年没。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

関連著者・監修者 商品

もっと見る

now loading

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading