職人の技と知恵は、どのようにして培われてきたのかを、50年間町工場で旋盤工として働いてきた著者が、今までに出会った多くの職人の言葉や自らの体験をもとに軟らかに描き出し、あるべき仕事のかたちを探った傑作。

定価:本体800円+税
発売日:2012年09月05日
ISBN:978-4-532-19649-3
並製/A6判/288ページ
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おすすめのポイント

職人の技と知恵は、どのようにして培われてきたのかを、50年間町工場で旋盤工として働いてきた著者が、今までに出会った多くの職人の言葉や自らの体験をもとに軟らかに描き出し、あるべき仕事のかたちを探った傑作。

「職人」という存在を通して、仕事に取り組む姿勢、知恵の出し方といった、働く人のすべてに共通するテーマを具体的に探った一冊です。

目次

  1. 序 章 職人の条件
    第I章 身につける
    第II章 場数を踏む
    第III章 ものを見る目を養う
    第IV章 熟練工は一品料理を熟す
    第V章 超一流に挑戦する
    第VI章 仕事を通して徳を積む
    第VII章 職人の喜びと誇り
    あとがき
    文庫本のためのあとがき

著者・監修者プロフィール

小関 智弘(こせき ともひろ)

1933年東京大田区に生まれる。高校卒業後、50年間旋盤工として働く。そのかたわら小説を発表し、直木賞候補、芥川賞候補にそれぞれ2度選ばれる。 <主な著書>『粋な旋盤工』、『仕事が人をつくる』、『大森界隈職人往来』(第8回日本ノンフィクション賞)、『町工場巡礼の旅』、『ものづくりの時代』、『現場で生まれた100の言葉』などのノンフィクション作品のほか、小説集『羽田浦地図』、『鉄の花』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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