戦前の財界で、渋沢栄一と並び称された大立者、郷誠之助――幼い頃はガキ大将、中学校では廓通い、挙げ句は勘当、駆け落ち、そして恋人の自殺と、桁外れで奔放きわまりない彼の青春の日々を描いた著者会心の痛快作。

定価:本体952円+税
発売日:2012年05月07日
ISBN:978-4-532-19632-5
並製/A6判/432ページ
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戦前の財界で、渋沢栄一と並び称された大立者、郷誠之助――幼い頃はガキ大将、中学校では廓通い、挙げ句は勘当、駆け落ち、そして恋人の自殺と、桁外れで奔放きわまりない彼の青春の日々を描いた著者会心の痛快作。

戦前の財界において、渋沢栄一と並び称された大立て者・郷誠之助の伝記小説。特にその青春時代の、破天荒な生き方を中心に描き出した痛快作です。

目次

  1. 青春放浪
     幕末太閤記
     母恋い
     子犬
     余計者
     大書記官
     波紋
     脂粉
     河内山
     幕間
     丸坊主
     三十三枚歯
     日本無銭旅行
     色餓鬼
     ニセ河内山
     勘当
     佳人来訪
     約束
     京都
     薬売り
     体当たり
     ハプニング
     蕩ける/異変
     略奪
    海の彼方
     海の彼方
     ベルリン
     ハイデルベルク前期
     渡り鳥

著者・監修者プロフィール

小島 直記(こじま なおき)

1919年福岡県八女市生まれ。東京大学経済学部卒業後、海軍に入り、主計大尉で終戦。戦後、旧制中学教師、ブリヂストンタイヤ勤務等を経て、文筆活動に入り、明治以降の政財界人を取り上げた独自の伝記文学の世界を築く。『小島直記伝記文学全集』(全15巻)等、著書多数。2008年没。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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