遊牧民の視点から眺めると世界史が違って見えてくる。スキタイ、匈奴から、テュルク、ウイグル、キタイ、モンゴル帝国まで、膨大な原典史料をもとに草原の民の視点から人類史を描き直す。ロングセラー文庫の増補版。

遊牧民から見た世界史 増補版

定価:本体952円+税
発売日:2011年07月05日
ISBN:978-4-532-19599-1
並製/A6判/480ページ
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おすすめのポイント

遊牧民の視点から眺めると世界史が違って見えてくる。スキタイ、匈奴から、テュルク、ウイグル、キタイ、モンゴル帝国まで、膨大な原典史料をもとに草原の民の視点から人類史を描き直す。ロングセラー文庫の増補版。

松岡正剛が今年2月「千夜千冊」でも取り上げた本書。巻頭に「増補版のための追記」を加筆をしています。

目次

  1. 『遊牧明から見た世界史 増補版』のための追記
    1章 民族も国境もこえて
    2章 中央ユーラシアの構図
    3章 遊牧国家の原型を追って
    4章 草原と中華をつらぬく変動の波
    5章 世界を動かすテュルク・モンゴル族
    6章 モンゴルの戦争と平和
    7章 近現代史の枠組みを問う
    あとがき
    解説―「定住」と「移動」をめぐって 松本健一

著者・監修者プロフィール

杉山 正明(すぎやま まさあき)

1952年静岡県生まれ。京都市上京区一松町在住。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。 <主な著書>『モンゴル帝国の興亡』(上下、講談社現代新書)、『遊牧民から見た世界史』(日経ビジネス人文庫)、『中国の歴史08 疾駆する草原の征服者』・『興亡の世界史09 モンゴル帝国と長いその後』(以上、講談社)ほか。1995年、『クビライの挑戦』(朝日新聞社)でサントリー学芸賞。モンゴル時代史研究の功績により、2003年に司馬遼太郎賞、2006年に紫綬褒章。『モンゴル帝国と大元ウルス』(京都大学学術出版会)で2007年に日本学士院賞を受賞。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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