腐敗した管理者を叩き直せ! コメ作り社会・日本の会社を強化するには、公平・公正な人材評価システムの導入しかない。「争わない」「皆で作りあげる」・・・・・。成果主義の潮流に立ち向かう日本的組織改革の方向とは。

コメ作り社会のヒト作り革命

漆山治
定価:本体743円+税
発売日:2005年07月04日
ISBN:978-4-532-19306-5
並製/A6判/288ページ
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腐敗した管理者を叩き直せ! コメ作り社会・日本の会社を強化するには、公平・公正な人材評価システムの導入しかない。「争わない」「皆で作りあげる」・・・・・。成果主義の潮流に立ち向かう日本的組織改革の方向とは。

目次

  1. 第1章 日本式ビジネスモデルの栄光と挫折
    日本式ビジネスモデルの原点/アングロサクソン式ビジネスモデルとの差異/日本式ビジネスモデルの欠陥/「企業主義経済」という考え方

    第2章 日本式「序列」を改革する
    「年金」は新しい構想を求めている/なぜ年齢にこだわるのか/年齢に代わる秩序を探る/「アイディア」は評価測定が可能か/能力主義・成果主義を排す

    第3章 「人材評価会社」を作る
    「人材評価会社」という提案/人材評価の方法を考える/評価の測定技術は様々にある/スペシャリストは自己申告制で養成する/教育とは自己啓発だ  他

    第4章 日本的土壌とルーチンワーク・グループ
    企業の組織構成を分類すると/ルーチンワーク・グループの特徴/労使関係の円滑度が帰趨を決める/日本式経営は存続すべきだ/変貌するルーチンワーク・グループ  他

    第5章 日本の停滞を招いた管理職の腐敗
    目標が達成され「安寧」がはびこる/ゴーン氏が日産で壊したものは/これまでの管理職をいったん否定する

    第6章 最強の管理職グループを作る
    管理職の選抜に「人材評価システム」/合併時こそ「人材評価システム」を/意思決定のスピードアップには組織の簡素化/意思決定は責任者の権限だ/日本の改革は管理職から始まる  他

    第7章 創造は管理の否定に始まる
    創造を管理してはいけない/創造的人材を育成する/創造部門を橋渡しする/「失敗の予算」を作る/創造部門の守備範囲は無限に広がる

    第8章 日本経済を分析する
    「失われた10年」とビジネスモデル/デフレからどう脱却するか/「ゴーン改革」は日本の企業を変えた/日本のリストラクチャリングが始まる/資生堂の販売網はデフレを乗り切った  他

    第9章 世界で勝てる企業を目指して
    管理職は「タフ・ネゴシエーター」である/新しいビジネスモデルは人材の養成/顧客満足から企業の社会的責任へ

    第10章 日本の未来を探る
    低迷から脱出したのか/日本の消費は伸びない/マルサスの予言は生きている/GDPを調整する/経済の「ダウンサイジング」が始まる

    本書を書き終わって

著者・監修者プロフィール

漆山 治(うるしやま おさむ)

1933年生まれ。1956年慶應義塾大学経済学部卒。同年、三共株式会社入社。小売マーケティング部門勤務。1993年退社。現在、日本マーケティング・プロデューサー協会幹事。 <主な著書>『活性酸素はこうして防ぐ』、『コメ作り社会とビジネス社会』がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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