伊集院静氏が、これまでプレーした思い出深い海外の22の名コースを巡る旅。人生訓に似ていなくもない数々の“箴言”が胸に響く。

一生に一度旅してみたいゴルフコース
世界の名門22コース

定価:本体1,500円+税
発売日:2019年12月17日
ISBN:978-4-532-17685-3
上製/新書判/168ページ
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おすすめのポイント

あなたも旅してみれば、ゴルフを通して、人生が変わるかもしれない。

ゴルファー歴47年の作家、伊集院静氏がこれまでにプレーした思い出深いゴルフコースの紹介をしながら、ゴルフを通じて、教えられたり、ふれあったことを綴ったエッセイ集。

スコットランドから、ハワイ、米国西海岸、米国東海岸、再びスコットランドへと、地球をぐるり一周する行程で、ゴルファーの“聖地"と呼ばれる「セントアンドリュース・オールドコース」(スコットランド)、ジャック・ニクラウス設計による溶岩台地の地形を生かした「フアラライゴルフクラブ」(ハワイ)、全米一美しい谷間のコース「リビエラカントリークラブ」(米国西海岸)、アーノルド・パーマー設計のベイヒル・クラブ&ロッジ(米国東海岸)……などアマチュアゴルファー憧れの22の名コースを巡る旅でもある。
「ゴルフには、その人となりが出る。品性、品格と言ってもよい」と本文でも綴っているが、ときに人生訓に似ていなくもない珠玉の言葉がきらりと光る。
「美しいものは強靱である」
「逃げるな。挑め。ただし真っ直ぐにな」
「プレーを終えての時間に、真髄はある」……
ゴルファーだけではなく、多くの働く人たちの胸に響く文章が随所に顔をのぞかせる。
ゴルフカメラマンの第一人者、宮本卓氏撮影の全22コースの写真をカラーで収録、眼で、五感でぜひとも味わってもらいたいエッセイ集です。

目次

  1. 第一章 リンクスの魅力 スコットランド

    第二章 クジラと溶岩が主役 ハワイ

    第三章 その土地でしか誕生しない 米国西海岸

    第四章 ゴルフコースの品格 米国東海岸

    第五章 再びリンクスへ スコットランド

著者・監修者プロフィール

伊集院 静(いじゅういん しずか)

作家
1950年山口県生まれ。81年「皐月」で作家デビュー。91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で直木賞、94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、14年『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞を受賞。16年、紫綬褒章受章。著作は多数。近著に『琥珀の夢 小説鳥井信治郎』『日傘を差す女』『女と男の絶妙な話。』『ひとりで生きる 大人の流儀9』など

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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