「優しい子」よりマネジメント上手になろう――離れて親と暮らす人が知っておくべき心がまえと実用情報。

遠距離介護で自滅しない選択

定価:本体1,400円+税
発売日:2019年12月19日
ISBN:978-4-532-17684-6
並製/A5判/208ページ
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おすすめのポイント

「遠距離のままでは親不孝」「いずれ同居しなくては……」、そんなふうに思いこんでいませんか?
「高齢者の76%は子どもとの同居を希望しない」というデータもあり、呼びよせたり、実家に帰るのが高齢の親にとって幸福とは限りません。

「いざという時、すぐに駆けつけられない」「親戚に『親不孝者』となじられる」「入退院のたびに帰省できない」
「帰省の交通費が家計を圧迫して苦しい」「自分だって若くないのに、通いが体力的につらい」「仕事や育児との両立が困難」
「施設に移って欲しいのに、『この家で死ぬ』と親が言い張る」・・・遠距離介護にはたくさんの悩みがつきまとうのは事実。

ただ、ほんの少し考え方を変えるだけで、自分の家庭・仕事を犠牲にすることなく、また親の幸せを損なうことなく、別居のまま介護を続けることは可能です。

元気な時、倒れた後、いざという時――本書では、それぞれのケースで遠距離・中距離で介護を「マネジメント」するための考え方のヒントと実用情報を紹介します。

目次

  1. 遠距離介護(中距離介護)で自滅しないために

    1章 「同居しなくても介護できる?」――8人のケースより

    2章 離れて暮らし続ける「心構え」

    3章 「自分の暮らし」を守り抜くコツ

    4章 遠距離介護にかかるお金は「親の懐」から

    5章 賢く「施設」を利用する

    6章 「最期」の向き合い方

著者・監修者プロフィール

太田 差惠子(おおた さえこ)

介護・暮らしジャーナリスト。京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。96年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年NPO法人化。現理事長。AFP資格も持つ。主な著書に、『親の介護で自滅しない選択』『遠距離介護』『親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』『親の介護には親のお金を使おう!』などがある。2012年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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