人たらし、闇将軍として知られた宰相は、この国をどこへ導こうとしたのか。側近の証言をもとに描く、誰も見たことがない角栄。

田中角栄のふろしき
首相秘書官の証言

定価:本体1,600円+税
発売日:2019年08月14日
ISBN:978-4-532-17671-6
上製/四六判/248ページ
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おすすめのポイント

昭和を代表する政治家、田中角栄。庶民派として、いまも根強い人気を誇る宰相は、この国をどこへ導こうとしていたのか。首相秘書官として間近に仕えた人物の証言をもとにした日経産業新聞の好評連載「田中角栄のふろしき」を大幅加筆のうえ、書籍化。

人たらし、人間ブルドーザー、闇将軍など、その人となりを描いた作品は数多あるが、政治家・政策家としての角栄の本質を描いた作品は極めて少ない。

本書は、エネルギー立国により日本を真の意味で独立させようとした角栄の真意、外交の真髄を多くのエピソードから描出する。この国の行方を真剣に考えた政治家の知られざる素顔を浮き彫りにする。骨太の人物ノンフィクションである。

目次

  1. プロローグ 誰も会ったことのない角栄

    最強官庁を掌中に
    「問題は金、それだけか?」
    とにかく忙しい人
    米国と決戦の時
    「俺が会う。大臣室に通せ」
    日本列島改造論――角さんがやるなら全面協力だ
    田中さんは、総理になるつもりだ

    ほか

著者・監修者プロフィール

前野 雅弥(まえの まさや)

日本経済新聞記者
1991年早稲田大学大学院政治学研究科修了、日本経済新聞新社入社。東京経済部で大蔵省(現財務省)、自治省(現総務省)などを担当、大阪経済部で日銀、電機、繊維・商社、東京産業部で不動産、鉄鋼、ゼネコン、電力・石油、西部支社で金融、財界 東京消費産業部でビールなど食品業界を担当。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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