強大な既得権が存在する産業の変化に、行政はどんな役割を果たしたのか。農協改革に携わった前農水次官が自身の体験を詳細に語る。

農政改革
行政官の仕事と責任

定価:本体1,600円+税
発売日:2019年07月25日
ISBN:978-4-532-17668-6
並製/四六判/288ページ
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おすすめのポイント

☆強い既得権、しがらみが存在する産業領域をどのように変えていけばよいのか。農協改革をはじめ、行政官として、数々の改革に携わった前農水事務次官の著者が、自らの体験を語る。

☆経済・社会環境の大きな変化など、改革が必要な状況にあって、どのように政策が立案され、利害関係者や政治との折衝など、具体的なルール、制度となっていくプロセスも詳細に語られる。また、さまざまな改革や政策策定における行政の役割も併せて明解に解説する。

☆農政は、まさに国民の暮らしに直結する分野。これまでの改革、さらに今後の日本の農林水産業のあり方についても明示する本書は、農業、行政関係者、研究者のみならず、広く読まれるべき一冊である。

目次

  1. 第1章 行政官の役割

    第2章 農地バンク法を軸とする農政改革

    第3章 農協改革

    第4章 農業競争力強化 その他の農政改革

    第5章 林業・水産業改革

    第6章 行政における組織運営

    終 章 行政官の責任を果たすために

著者・監修者プロフィール

奥原 正明(おくはら まさあき)

1955年生まれ。麻布高校・東京大学法学部卒業。1979年農林水産省入省。在ドイツ大使館1等書記官、大臣秘書官、食糧庁計画課長、農業協同組合課長、大臣官房秘書課長、水産庁漁政部長、消費・安全局長、経営局長等を経て、2016年6月農林水産事務次官。2018年7月農林水産省を退官。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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