辺境の島国イギリスが、なぜ覇権国家になり、現代になっても衰退しないのか? 数々の危機を乗り越えてきたしぶとい国の背景を解明。

逆転のイギリス史 衰退しない国家

定価:本体1,700円+税
発売日:2019年07月17日
ISBN:978-4-532-17665-5
並製/四六判/266ページ
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おすすめのポイント

●世界でもっとも注目されている国の意外史
ブレグジット(英EU離脱)がどのように進むかで世界中の注目を浴びているイギリス。

本書は、イギリスが長期間にわたって世界経済のリーダーであり、自生的に産業革命をなしとげたことによって覇権国家となったという通説に対して、イギリスはもともと弱小国であり、産業革命ではなく、金融業によって覇権国家になり、現在もその金融力のおかげで衰退しないと論じる、従来のイギリス史のイメージを逆転させるユニークな内容。

政治から経済まで様々な知られざるエピソードを交えて弱小国が大国に成り上がるまでを解明します。

目次

  1. 第1章 辺境の島国――百年戦争敗北からの出発

    第2章 自立への道――大航海時代と帝国への始動

    第3章 台頭の時代――オランダのヘゲモニーを奪う

    第4章 例外的な経済システム――フランスとの競争からヘゲモニー国家へ

    第5章 経済成長の虚と実――世界のヘゲモニー国家へ

    第6章 アメリカのヘゲモニー下のイギリス

    おわりに しぶとく生き残るのは

著者・監修者プロフィール

玉木 俊明(たまき としあき)

京都産業大学経済学部教授
大阪市生まれ。1987年同志社大学文学部文化学科卒。93年同大学院博士課程中退。96年京都産業大学経済学部講師、2000年助教授、2007年教授。09年「北方ヨーロッパの商業と経済 1550-1815年」で大阪大学文学博士。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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