トランプ政権の真実を暴く! ニクソン政権を退陣に追い込んだワシントン・ポスト紙の調査報道記者による2018年最大の話題作!

FEAR 恐怖の男
トランプ政権の真実

定価:本体2,200円+税
発売日:2018年12月04日
ISBN:978-4-532-17652-5
上製/四六判/536ページ
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おすすめのポイント

ここは、すべてが狂っている
衝動に満ちたトランプの意思決定を暴いた全米大ベストセラー!
FEAR: Trump in the White Houseの日本語版!

感情的になりやすく、気まぐれで予想のつかないアメリカ大統領の言動に世界が翻弄されている。
ホワイトハウスのスタッフは大統領の危険な衝動と思いつきを故意に妨害し、国を動かしている。
世界一の強国の意思決定はいま狂気に満ちている。本書は、その物語である。
ニクソンを退陣させた伝説の記者、ボブ・ウッドワードだから書けたトランプとホワイトハウスの真実。
政権内部を知悉する重要人物らに数百時間にわたる極秘インタビューを敢行。
会議メモ、部外秘のファイル、文書、個人の日記といった一次情報から大統領執務室、エア・フォースワン、ホワイトハウスの公邸部分でトランプ大統領の意思決定がどのように行われているかを暴く。

編集者より

全米190万部突破! 衝動に満ちたトランプの意思決定を暴いた全米大ベストセラーが、早くも日本語版になりました。9月11日に全米で発売され、直後からベストセラーランキング1位を記録した話題作です。
日本でもすさまじいスピードで売れています!

トランプは新しいカジノで遊ぶように、政策をもてあそび、各国との関係をリスクにさらしています。このほど、2019年1月か2月に北朝鮮と第2回米朝首脳会談開催の可能性があるとの発表がありましたが、本書ではトランプが在韓米軍を廃止し、北朝鮮のICBM発射を7秒で探知できる韓国との軍事協力をやめたいと本気で考える様子が描かれています。その理由は、対韓貿易赤字が35億ドルに上るからだそうです。

在韓米軍を撤退させたら、地域不安を封じるためにコストがいまより10倍以上かかると側近から説得されても、まったく理解を示しません。そんなトランプについて、ホワイトハウス高官はこうメモに記しています。
「大統領の不安定な性格、問題に関する無知、学習能力の欠如、危険なものの見方に、極度の懸念を抱いている」

トランプが核兵器を持っていて暴発しそうな北朝鮮を挑発しているのは、練られた策があってのことではありません。トランプはアメリカと北朝鮮の紛争を、「意志の強さの競い合い」だと考えているのです。

就任からもうすぐ2年が経とうとしていますが、トランプの予想のつかない言動に、世界中が翻弄されています。本書では、いかに大統領の意思決定が、気まぐれと思いつきと勘に頼っているか、ホワイトハウスのスタッフが大統領の危険な衝動を危機一髪のところで妨害し、なんとか国を動かしている様子が描かれています。
世界一の強国の意思決定は、狂気に満ちているのです。

ウォーターゲート事件を暴いた伝説の調査報道記者、ワシントン・ポスト紙副編集長のボブ・ウッドワードだから書けた「トランプとホワイトハウスの真実」がここにあります。

目次

  1. 著者の個人的覚書

    読者への覚書

    プロローグ

    1~42章

    謝 辞

    口絵写真クレジット

    情報源について

著者・監修者プロフィール

ボブ・ウッドワード(ぼぶ・うっどわーど)

米国を代表するジャーナリスト。1943年生まれ、イェール大学卒。47年間にわたりワシントン・ポスト紙の記者、編集者を務める。同紙の社会部若手記者時代に、同僚のカール・バーンスタイン記者とともにウォーターゲート事件をスクープし、ニクソン大統領退陣のきっかけを作ったことで知られる。このときの二人の活動から「調査報道」というスタイルが確立され、また同紙はピュリツァー賞を受賞した。
ウッドワードはその後も記者活動を続け、2002年には9.11テロに関する報道でピュリツァー賞を再度受賞。『大統領の陰謀』『ブッシュの戦争』『ディープ・スロート 大統領を葬った男』など、共著を含めた18冊の著作すべてがノンフィクション書籍のベストセラーリスト入りを果たしている。そのうち12冊は全米№1ベストセラーとなった。現在はワシントン・ポスト紙副編集長の責にある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

伏見 威蕃(ふしみ いわん)

翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。ノンフィクションからミステリー小説まで幅広い分野で活躍中。ボブ・ウッドワードの『ブッシュの戦争』『ディープ・スロート 大統領を葬った男』、トーマス・フリードマンの『フラット化する世界』『遅刻してくれて、ありがとう』など訳書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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