自分にふさわしい仕事って何だろう? 面白いけれど、きつい、やりがいのある仕事に燃え尽きた36歳の女性が、仕事との健全な関係を取り戻すために踏み出した場所は?おかしくて不思議な連作仕事ファンタジー”。

この世にたやすい仕事はない

定価:本体1,600円+税
発売日:2015年10月19日
ISBN:978-4-532-17136-0
並製/四六判/350ページ
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おすすめのポイント

自分にふさわしい仕事って何だろう? 面白いけれど、きつい、やりがいのある仕事に燃え尽きた36歳の女性が、仕事との健全な関係を取り戻すために踏み出した場所は?おかしくて不思議な連作仕事ファンタジー”。

同世代の特に女性の共感を集める津村作品だが、その同世代の女性も今や会社では中堅。読者の境遇の変化をもすくい取っている注目作である。

目次

  1. 第1話 みはりのしごと

    第2話 バスのアナウンスのしごと

    第3話 おかきの袋のしごと

    第4話 路地を訪ねるしごと

    第5話 大きな森の小屋での簡単なしごと

著者・監修者プロフィール

津村 記久子(つむら きくこ)

1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(「君は永遠にそいつらより若い」に改題)で太宰治賞を受賞し、作家デビュー。08年『ミュージック・プレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞を受賞。

著作はほかに
『アレグリアとは仕事はできない』『八番筋カウンシル』『とにかくうちに帰ります』『これからお祈りにいきます』『ウエストウイング』『ポースケ』『エヴリシング・フロウズ』など、エッセイ集に『やりたいことは二度寝だけ』『二度寝とは、遠くにありて想うもの』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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