29歳女性を主人公に流行作家8人が競作! 仕事、会社、家族、恋、結婚、出産…微妙に揺れ動くアラウンドサーティーの女性の実感をリアルに紡ぎ出し「日経WOMAN」だからこそ可能にした異色の小説アンソロジー。好評既刊『妹たちへ』の小説版!

定価:本体1,500円+税
発売日:2008年11月17日
ISBN:978-4-532-17087-5
並製/四六判/344ページ
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おすすめのポイント

29歳女性を主人公に流行作家8人が競作! 仕事、会社、家族、恋、結婚、出産…微妙に揺れ動くアラウンドサーティーの女性の実感をリアルに紡ぎ出し「日経WOMAN」だからこそ可能にした異色の小説アンソロジー。好評既刊『妹たちへ』の小説版!

「日経WOMAN」で一昨年11月号からスタートした8人の作家によるリレー連載小説の単行本化。

目次

  1. 私の人生は56億7000万年 山崎ナオコーラ
    ハワイへ行きたい       柴崎友香
    絵葉書            中上紀
    ひばな。はなび。       野中柊
    雪の夜のビターココア     宇佐美游
    クーデター、やってみないか? 栗田有起
    パキラのコップ        柳美里
    憧憬☆カトマンズ       宮木あや子

著者・監修者プロフィール

山崎 ナオコーラ(やまざき なおこーら)

1978年福岡県生まれ。國學院大學卒。2004年「人のセックスを笑うな」で文藝賞を受賞しデビュー。 <主な著書>『カツラ美容院別室』、『論理と感性は相反しない』、『長い終わりが始まる』、『男と点と線』、『ここに消えない会話がある』、『この世は二人組ではできあがらない』、『ニキの屈辱』、『指先からソーダ』、『男友だちを作ろう』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

柴崎 友香(しばさき ともか)

1973年、大阪生れ。2000年に刊行されたデビュー作『きょうのできごと』が2003年に行定勲監督によって映画化。2006年の『その街の今は』で、第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第23回織田作之助賞大賞、06年度咲くやこの花賞を受賞。 <主な著書>『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』、『青空感傷ツアー』、『ショートカット』、『フルタイムライフ』、『ガールズファイル』、『また会う日まで』、『主題歌』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

中上 紀(なかがみ のり)

1971年、東京生まれ。高校、大学時代をカリフォルニアとハワイで過ごす。ハワイ大学美術学部卒。99年、ミャンマーへの旅を綴ったエッセイ集『イラワジの赤い花』でデビュー、同年、小説『彼女のプレンカ』ですばる文学賞を受賞。 <主な著書>『パラダイス』、『悪霊』、『アジア熱』、『いつか物語になるまで』、『夢の船旅』、『水の宴』、『蒼の風景』、『月花の旅人』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

野中 柊(のなか ひいらぎ)

新潟県生まれ。立教大学卒業。ニューヨーク州在住中の1991年、「ヨモギ・アイス」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。小説に『小春日和』、『ダリア』、『あなたのそばで』、『このベッドのうえ』、『マルシェ・アンジェール』、『きみの歌が聞きたい』、『銀の糸』、『プリズム』、『その向こう側』、『恋人たち』、『シュガー アンド スパイス』、『昼咲月見草』など、童話に『パンダのポンポン』シリーズなど、著書多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

宇佐美 游(うさみ ゆう)

1962年青森県生まれ。モデル、商社OL、ネイルアーティスト等を経て、フリーライターとして女性誌などで活躍。2000年「調子のいい女」で小説新潮長編新人賞を受賞してデビュー。 <主な著書>『調子のいい女』、『十歳の戦慄』、『玉の輿同盟』、『脚美人』、『黒絹睫毛』、『FOXY』、『柘榴熱』、『迷産時代』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

栗田 有起(くりた ゆき)

1972年、長崎県生まれ。名古屋外国語大学外国語学部英米語学科卒業。製薬会社の会社員、ビジネスホテルのフロントなどを経て、2002年、母娘の自立を描いた「ハミザベス」ですばる文学賞を受賞。 <主な著書>『ハミザベス』、『お縫い子テルミー』、『オテル モル』、『マルコの夢』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

柳 美里(ゆう みり)

1968年、神奈川県出身。高校中退後、劇団「東京キッドブラザース」入団。86年、演劇ユニット「青春五月党」結成。93年『魚の祭』で岸田國士戯曲賞受賞。96年『フルハウス』で野間文芸新人賞、泉鏡花文学賞受賞。97年『ゴールドラッシュ』で木山捷平文学賞受賞。 <主な著書>『石に泳ぐ魚』、『命』、『8月の果て』、『山手線内回り』、『向日葵の柩』、『グリーンベンチ』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

宮木 あや子(みやぎ あやこ)

1976年、神奈川県生まれ。2006年「花宵道中」で第5回「女による女のためのR-18文学賞」大賞と読者賞を同時受賞して作家デビュー。 <主な著書>『ガラシャ』、『春狂い』、『太陽の庭』、『野良女』、『セレモニー黒真珠』など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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