関東大震災後の昭和初期の浅草を舞台に、若者たちの友情や苦悩、そして恋模様を描いた日経夕刊連載小説。主人公の朝倉昌平は久々に浅草に帰ってきて旧友と再会。だが、震災後行方知れずの銀子のことが忘れられない。
役者の敬太や錦絵職人の安治を見て、発奮した昌平は小説を執筆した。そのころ、銀子にそっくりの女、三千代と出会い、しだいに心惹かれていく。創作の壁に悩みながらも、昌平は佐伯祐三が客死したパリへ旅立つ。

あぶり繪(下)

定価:本体1,800円+税
発売日:2002年11月20日
ISBN:978-4-532-17064-6
上製/四六判/333ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

関東大震災後の昭和初期の浅草を舞台に、若者たちの友情や苦悩、そして恋模様を描いた日経夕刊連載小説。主人公の朝倉昌平は久々に浅草に帰ってきて旧友と再会。だが、震災後行方知れずの銀子のことが忘れられない。
役者の敬太や錦絵職人の安治を見て、発奮した昌平は小説を執筆した。そのころ、銀子にそっくりの女、三千代と出会い、しだいに心惹かれていく。創作の壁に悩みながらも、昌平は佐伯祐三が客死したパリへ旅立つ。

目次

  1. 浅草オペラ、映画の全盛、そして多くの名人芸を生んだ浅草文化を背景に、青年たちの夢と苦悩を描いた傑作。

    幻景

    春陰

    花影

    行雲

    暗転

    短夜

    流砂

    離愁

著者・監修者プロフィール

星川 清司(ほしかわ せいじ)

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading