「ソフト・パワー」はじめ画期的な理論を提示してきた「知の巨人」が説くアメリカ衰退否定論。政治、外交、軍事、経済にわたり、2030年に向けて、中国の台頭に直面する世界のパワー・バランスを明快に読み解く。

アメリカの世紀は終わらない

定価:本体1,800円+税
発売日:2015年09月29日
ISBN:978-4-532-16972-5
上製/四六判/248ページ
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おすすめのポイント

「ソフト・パワー」はじめ画期的な理論を提示してきた「知の巨人」が説くアメリカ衰退否定論。政治、外交、軍事、経済にわたり、2030年に向けて、中国の台頭に直面する世界のパワー・バランスを明快に読み解く。

著者がここ二十年以上にわたって考え抜いた国際政治の見解が凝縮。世界情勢の大局観を得る上で、企業経営者はじめとするリーダー層の必読書。

目次

  1. 日本語版序文 

    第1章 アメリカの世紀の構築

    第2章 アメリカは衰退期にあるのか

    第3章 ヘゲモニーに挑む国々とアメリカの相対的な衰退

    第4章 中国の台頭

    第5章 絶対的な衰退:アメリカはローマ帝国に似ているのか

    第6章 パワー・シフトと複雑化する世界

    第7章 結論

    解 説 久保文明(東京大学教授)

著者・監修者プロフィール

ジョセフ・S・ナイ(じょせふ・えす・ない)

ハーバード大学特別功労教授。ハーバード大学ケネディ・スクール(行政大学院)前院長。
「ソフト・パワー」の概念を提唱したことで知られるアメリカを代表する国際政治、安全保障問題の専門家のひとり。
1958年プリンストン大学卒業。1964年にハーバード大学でPh.D.(政治学)を取得し、同年より教鞭をとる。
クリントン政権時代の1993年~1994年に国家情報会議議長、1994年~1995年に国防次官補(国際安全保障政策担当)を務めるなど政府の要職も歴任。
現在、ケリー国務長官への諮問機関である外交政策委員会の一員。
リチヤード・アーミテージ元国務副長官と共に日米関係のあり方を問う超党派の政策提言に取り組んできた。
主な著書に『ソフト・パワー』『リーダー・パワー』『スマート・パワー』(いずれも日本経済新聞出版社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

村井 浩紀(むらい こうき)

日本経済研究センター・エクゼクティブ・フェロー

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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