若き日に兵士として沖縄に接し、国防長官として普天間返還合意に関わったペリー。米外交と軍事の中枢で活躍した彼が、核なき世界を求めた半生を語る。巻末に北朝鮮の核、中国の軍事力に関する特別インタビュー収録。

核なき世界を求めて
私の履歴書

定価:本体2,300円+税
発売日:2011年10月25日
ISBN:978-4-532-16795-0
上製/四六判/230ページ
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おすすめのポイント

若き日に兵士として沖縄に接し、国防長官として普天間返還合意に関わったペリー。米外交と軍事の中枢で活躍した彼が、核なき世界を求めた半生を語る。巻末に北朝鮮の核、中国の軍事力に関する特別インタビュー収録。

クリントン政権で国防長官を務め、米国の外交と軍事の中枢で活躍し、現在もオバマ政権に影響力を持つウィリアム・ペリーの「私の履歴書」を単行本化します。

目次

  1. 黒船来航
    故郷の想い出
    沖縄駐留
    スタンフォード大学
    ハイテク創業
    ミサイル・ギャップ
    キューバ危機
    緊迫の十三日間
    ハイテク国防論
    ステルスの父
    幻の米中軍事協力
    対ロ地下人脈
    共産党最後の日

著者・監修者プロフィール

ウィリアム・J・ペリー(うぃりあむ・J・ぺりー)

1927年生まれ。第二次世界大戦後に米国陸軍第1541工学調査大隊の一員として東京と沖縄に滞在し、沖縄本島の地図作製に携わる。復員後にスタンフォード大学を卒業し、同大学院で修士号(数学)、ペンシルベニア州立大学で博士号(数学)を取得。EDLに上級数学研究員として入社。1964年に独立し、ESLを創業、社長に就任。1977年カーター政権の国防次官(調査技術担当)就任。1993年クリントン政権の国防副長官、1994年国防長官に就任。1997年に国防長官を退任した後も「核なき世界」を実現するために活動をつづけ、2007年にはジョージ・シュルツ、サム・ナン、ヘンリー・キッシンジャーとともに「核兵器のない世界を」と題した共同意見論文をウォール・ストリート・ジャーナル紙に掲載。超党派で構成された「戦略態勢委員会」の委員長として核軍縮に関する提言を行ったほか、オバマ大統領の外交戦略である「核なき世界」の理論的支柱ともなっている。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

春原 剛(すのはら つよし)

1961年東京生まれ。1983年上智大学経済学部経営学科卒業、同年4月、日本経済新聞社入社。コロンビア大学ジャーナリズム大学院国際高等報道プログラム・フェロー、米戦略国際問題研究所(CSIS)国際安全保障部(ISP)客員研究員。ヘンリー・スティムソン・センター東アジアプログラム客員研究員等を経て、日本経済新聞社東京本社編集局国際部編集委員兼日本経済研究センター・グローバル研究室長。 <主な著作>『日米同盟 vs. 中国・北朝鮮』(ジョセフ・S・ナイ、リチャード・L・アーミテージとの共著)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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