五島列島にひっそりと佇み、重要文化財にもかかわらず幾星霜を経て朽ち果てる寸前の“風の天主堂”たち。貴重な歴史的建造物であるいくつかのキリシタン教会を探訪し、悠久の思いを綴る清新な歴史紀行エッセイ。

風の天主堂

定価:本体2,000円+税
発売日:2008年03月05日
ISBN:978-4-532-16655-7
上製/四六判/252ページ
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おすすめのポイント

五島列島にひっそりと佇み、重要文化財にもかかわらず幾星霜を経て朽ち果てる寸前の“風の天主堂”たち。貴重な歴史的建造物であるいくつかのキリシタン教会を探訪し、悠久の思いを綴る清新な歴史紀行エッセイ。

目次

  1. 1章 ロマネスクの落とし物――黒島

    2章 西海のディアスポラ――野崎島

    3章 御堂炎上――中通島

    4章 心から心に伝える花――頭ヶ島

    5章 オラショは潮風に消え――下五島 

    6章 バスチャンの椿――外海

    7章 天に射こむ言葉――平戸

    8章 医師三代の旅路――大刀洗

    9章 大乱の後で――天草

    あとがき

    参考文献

著者・監修者プロフィール

内田 洋一(うちだ よういち)

1960年生まれ。83年早稲田大学政経学部政治学科卒業、日本経済新聞社入社。社会部を経て84年より文化部、93-95年大阪本社勤務を経て現在、東京本社文化部編集委員。 <主な著書>『あの日、突然遺族になった 阪神大震災の十年』(白水社、2004)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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