生態系システムこそ最も効率的で優れた経済システムだ。わずかな資源からでも、これまで以上のサービスレベルを実現し、持続的成長を遂げることができる。単なる環境保全にとどまらない画期的コンセプトを提唱。

自然資本の経済
「成長の限界」を突破する新産業革命

定価:本体2,500円+税
発売日:2001年10月22日
ISBN:978-4-532-14871-3
上製/四六判/597ページ
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おすすめのポイント

生態系システムこそ最も効率的で優れた経済システムだ。わずかな資源からでも、これまで以上のサービスレベルを実現し、持続的成長を遂げることができる。単なる環境保全にとどまらない画期的コンセプトを提唱。

目次

  1. 第1章 来るべき産業革命
    第2章 モビリティの再発明----ハイパーカーと地域社会
    第3章 浪費するなかれ
    第4章 新しい産業社会の創造
    第5章 環境と共生する建物
    第6章 コスト障壁のトンネル効果
    第7章 ムダ、サービス、フロー
    第8章 自然資本のキャピタルゲイン
    第9章 自然界の繊維
    第10章 生命を支える食糧
    第11章 水資源問題の解決策
    第12章 採算性のある気候保全
    第13章 市場を機能させる
    第14章 人間的な資本主義
    第15章 かつてある惑星で
    監訳者あとがき 私のナチュラル・キャピタリズム論
    原注
    参考文献
    索引

著者・監修者プロフィール

ポール・ホーケン(ぽーる・ほーけん)

環境問題研究家、作家であり、起業家。企業の環境問題への取り組みについて先駆的な役割を果たしている。非営利の国際的な環境教育団体 The Natural Step を主宰。『サステナビリティ革命』(ジャパンタイムズ)、『ネクスト・エコノミー』(TBSブリタニカ)などのベストセラーをはじめ、多くの著作をもつ。『Growing a Business』は、米公共放送PBSの看板番組となり、界115ヶ国で放映されている。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

エイモリ・B・ロビンス(えいもり・びー・ろびんす)

L・ハンター・ロビンス(える・はんたー・ろびんす)

佐和 隆光(さわ たかみつ)

立命館大学政策科学研究科教授・京都大学経済研究所特任教授。1965年東京大学経済学部卒業後、京都大学経済研究所助教授、スタンフォード大学研究員、イリノイ大学客員教授などを経て、80年京都大学経済研究所教授。90~94年、95~99年、2001~06年京都大学経済研究所所長。1970年、27歳のときに『計量経済学の基礎』(東洋経済新報社)で日経・経済図書文化賞を受賞。『経済学とは何だろうか』(岩波新書)、『経済学の名言100』(ダイヤモンド社)、『地球温暖化を防ぐ』(岩波新書)など著書多数。現在は、経済思想、科学史、日本経済論、エネルギー・環境問題などに関心領域を広げ、数多くの提言を行っている。また「子どもの経済教育研究室」顧問を務めるなど、若年層への経済学の普及にも力を入れている。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

小幡 すぎ子(おばた すぎこ)

和歌山県生まれ。奈良女子大学理学部卒業。在学中にイギリス留学。コンピューター関連の翻訳を中心に幅広く活動。訳書に『旗手たちの地平線』(技術評論社)、『生命の塵』(翔泳社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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